Study After School 〜学校じゃ教えてくれないこと〜

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テレワークに最適!買ってよかったグッズ紹介〜外付けモニター編〜

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Photo by Nathan Riley on Unsplash 

みなさんこんにちは!Study After School主宰のwataruoです。
今日は、テレワークにおすすめの作業机の話をします。

日経XTECHの「テレワークで使ってみたいツールランキング、注目技術と意外なアイテムが上位に」という記事を読んで、確かに!と思うところがたくさんありました。その中で2〜4位にランクされているものは、わたし自身も購入して成功だったと感じているものでした。今回はそのうち4位の”外付けモニター”について書きます。2位と3位は別記事で書いているのでそちらも合わせてどうぞ!

 

studyafterschool.hateblo.jp

 

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わたしが使用している外付けモニター

さて、まずはわたしが使用している外付けモニターを紹介します。

「モバイルモニター EVICIV モバイルディスプレイ 15.6インチ」です。

このモニターを選んだ理由は以下の3つです。

  1. タブレット用スタンドで設置が可能なこと
    詳しくは後述しますが、ディスプレイの設置にタブレット用スタンドを使うことにしたのでそれに対応していることが絶対条件でした。
  2. PC(Thinkpad T14)のディスプレイと同等の大きさと解像度を持っていること
    安価なディスプレイは大量にありますが、画面サイズはともかく、解像度が低かったりするので注意が必要です。また、設置場所の都合上、あまり大きなサイズは必要がないため、必然的に15インチ程度のサイズが候補となりました。
  3. USB Type-Cでパススルーで電源供給ができること
    (この接続方法をパススルーと呼ぶかどうかわかりませんが便宜上そう表現しています)
    わたしはプライベートではMacbook Airを使っており、せっかくならそっちでも使えるものにしようと考え、いろいろと絞り込んでいきました。そのせいで、USB Type-Cでの接続の優先度が高くなりました。変換コネクタを使えばいいのですがちょっとイマイチなのでできれば直接接続できる方がよいと考えました。要するに、給電用とPC接続用のType-Cのポートが2つあることが条件です。
    パススルーしているのでどれくらいの電圧がPCまで届いているのかわかりませんが、推奨電力の高いThinkpadの方でも大きな問題なく使えています。(充電にはそれなりに時間がかかるので急速充電が必要なときはダイレクトに電源アダプタに接続しています)

迷ったほかの外付けモニターたち

 Amazon等で検索するとものすごい数の商品がヒットします。その中から前述の条件を満たすものを探し出すのがとても大変でした。結局のところ消去法で候補をしぼっていったというのが実情でした。

ASUS MB169BR+

実はこれが最初の候補でした。理由は以前これの古いモデルを使っていて特に大きな不満がなかった(Type-C接続ができなかった)のでその後継モデルが候補として自然に出てきました。自宅外で使用するには向いているように思いますが、ThinkpadだとType-Cポートが1つしかないのでPCを充電しながら使えないので候補から外しました。

Lepow モバイルモニター

確かこれが最後まで迷っていたものだと思います。最終的にEVICIVを購入した理由はVESA対応をしているかどうかでした。VESA対応というのはざっくり言うとモニタースタンドの標準的なステーとネジ穴がついているものです。もしかしたら将来的にモニタースタンドをつけて、、なんてこともしたくなるかも、ということでEVICIVの方を購入しました。その他の機能面ではほぼ同等だと思います。重量が見当たらなかったのですがVESA対応していない分こちらのほうが軽量かもしれません。

アイリスオーヤマ モバイルモニター 15.6インチ

改めて見てみると、EVICIVのよりよいかもしれません。少なくとも要件は満たしているように思います。価格差でEVICIVを選んだのかもしれませんが記憶が定かでなく。。ただ、EVICIVよりも重量は軽いので後述の頭垂れ問題は解決すると思われます。もしスタンドとセットで購入を考えているのであればこちらのほうがよいと思います。

モバイルモニターのスタンド問題はこう解決した

こちらの記事で紹介しているデスク上に設置するために考えたのが、設置面積が小さくてすむタブレット用スタンドでした。ちなみにタブレット用スタンドは以下のものを使用しています。見た目よりもかなり安定しています。実用上問題はほぼありません。ただ、、実はモニターの重量が若干オーバーだったようで、だんだん頭をたれてきてしまう場合があります。ただ、大きく揺らさなければ問題はないので実用的にはOKだと思います。机上のスペースに余裕があるのであればより大きいサイズのディスプレイを設置したほうが作業効率は高くなると思います。

 

おわりに

外付けモニター、これが生産性には最も大きく影響するものだと思います。フリーアドレスのオフィスや、シェアオフィスなどではなかなか難しいですが、シェアオフィスなんかはディスプレイが設置されているブースなどもあるようですね。それだけ利便性および需要があるということですね。さすがにモバイルディスプレイを一緒に持ち歩くというのはまだハードルが高そうです。

それでは、今日はこの辺で。 お読みいただきありがとうございました。

 

 

テレワークに最適!買ってよかったグッズ紹介〜作業机編〜

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Photo by Nathan Riley on Unsplash 

みなさんこんにちは!Study After School主宰のwataruoです。
今日は、テレワークにおすすめの作業机の話をします。

日経XTECHの「テレワークで使ってみたいツールランキング、注目技術と意外なアイテムが上位に」という記事を読んで、確かに!と思うところがたくさんありました。その中で2〜4位にランクされているものは、わたし自身も購入して成功だったと感じているものでした。今回はそのうち3位の”作業机”について書きます。2位と4位は別記事で書くのでそちらもお楽しみに!

 

わたしが使用している作業机

さて、まずはわたしが使用している作業机を紹介します。サンワサプライの「キーボードスライダー付きスタンディングデスク」です。作業机を探していたときにちょうどスタンディングデスクの記事かなにかを読んで、昇降式のものが欲しかったのでこれが選択肢としてあげられました。実はこれ、実物を見ずに買ってしまいました。ガタツキなどが心配だったのですが、思っていた以上に堅牢な作りでキーボードを乗せる部分を出した状態でも大きく揺れることはありません。ただ、この形はかなり好みが分かれると思うので、もしこの記事を読んで気になった方はメーカーホームページ等をよく確認したうえで購入してください。

 

迷ったほかの作業机たち

ガス圧昇降式、幅120cm、色はダーク系という条件で調べたのですがこの条件だとかなりの数がヒットします。その中でも特に気になったもののうち2つを紹介します。

ガス圧昇降式デスク 昇降式テーブル 120cm幅

正式名称がよくわからないのですが、機能のわりに価格が安いので候補となりました。実物を見ることはできなかったのですが、写真を見る限り柱が結構細い感じだったのでより堅牢そうなサンワサプライのものを選びました。今見てみるとそんなに細くないのでこっちでもよかったかな。。

サンワサプライ昇降式デスク スタンディングデスク ガス圧昇降 幅120cm

現在使用中のものと同じくサンワサプライの商品です。最後までこれと迷っていたのですが、昇降のレバーが手前についているのがどうしても気になってしまって、候補から外しました。普通に考えれば手前についている方がよいのだと思いますが、わたしの環境では幅はわりと余裕がある場所に置く予定だったので、横についていてくれても問題がなかったのです。あと柱が2本というのも気になりました。3本の方が安定しそうだと感じました。

作業机を買ったら電源まわりも見直そう

作業机があるとテレワークの環境は格段によくなります。が、作業机だけあってもテレワークははかどりません。電源まわりも見直した方がよいと思います。PCとスマホタブレットと、、いろいろとありますよね。口数はそれぞれ必要な数が違うと思いますが、個別に電源をON/OFFできるもの、雷ガードがついているもの、くらいが最低条件だと思います。妙に安いものは危険なので絶対に避けましょう!

終わりに

作業机とセットで考えたい椅子について書いた記事はこちらです。ぜひ合わせてご一読ください。

studyafterschool.hateblo.jp

 

それでは、今日はこの辺で。 お読みいただきありがとうございました。

テレワークに最適!買ってよかったグッズ紹介〜椅子編〜

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Photo by Nathan Riley on Unsplash 

みなさんこんにちは!Study After School主宰のwataruoです。
今日は、テレワークにおすすめの椅子の話をします。

日経XTECHの「テレワークで使ってみたいツールランキング、注目技術と意外なアイテムが上位に」という記事を読んで、確かに!と思うところがたくさんありました。その中で2〜4位にランクされているものは、わたし自身も購入して成功だったと感じているものでした。今回はそのうち2位の”椅子”について書きます。3位と4位は別記事で書くのでそちらもお楽しみに!

xtech.nikkei.com

 

わたしが使用している椅子

さて、まずはわたしが使用している椅子を紹介します。
オカムラのシルフィーというオフィス用チェアーです。(メーカーホームページリンク:

株式会社オカムラ | チェア/ソファ | シルフィー

この椅子を選んだ理由は以下の3点です。

  1. 高さが変えられる肘掛けがついていること
    ポイントは"高さが変えられる"というところです。テーブルの高さに合わせて肘掛けの高さを変えられないと肘掛けがついている意味がないように思います。仕事上、ほぼずっとPCを使用し続けていますが、肘掛けがあるのとないのとでは肩や首にかかる負担が大きく違います。
  2. メラミン素材のキャスターが選べること
    わたしが仕事をしている部屋の床はフローリングなのですが、普通のキャスターだと傷がついてしまいます。そうならないようにマットを敷くという選択肢もあるのですが、段差ができるのが嫌だったので傷がつきにくいメラミン製のキャスター付きの椅子を探していました。
  3. 比較的コンパクトなサイズであること
    オフィスで使っているときにはなかなか気づきませんが、オフィスチェアーって結構大きいのです。シルフィーも決して小さくはありませんが、それでもほかの種類に比べればかなりコンパクトです。それでも家に設置したときには想像以上に大きさを感じました。その分、座り心地とかがいいので満足しています。

購入時にいろいろと調べましたが、オカムラでなくともオフィスチェアーを個人で購入することはさほど大変ではありません。箱もかなりの大きさになるので、配達時に持ち帰ってくれたりするお店を選ぶのがよいように思います。そういったサービスの有無は直接お店に問い合わせるようにしてください。

迷ったほかの椅子たち

他にも迷った椅子があったので3つ紹介します。

ハーマンミラー アーロンチェア

椅子に興味があまりない人でもこの名前くらいは知っているのではないでしょうか?実際に座ってみましたがなかなかの座り心地でした。でも予算オーバーで諦めました。

バウヒュッテ(Bauhutte)ゲーミングチェア

いろいろと種類がありますが、わたしが迷ったのはRS-950RRというシリーズです。この椅子は実際に座る経験ができなかったので候補からは外しました。座ってみて気にいれば、コスパ的にはかなりよいのではないかと思います。

エルゴヒューマン エンジョイチェア

エルゴヒューマンという名の通り、人間工学に基づいて設計されています。(ほかのメーカーも人間工学に基づいているのだと思いますが、エルゴヒューマンほどは全面に押し出していません)実際に座ってみたのですが、シルフィーよりも若干柔らかい印象でした。わたしの好みはシルフィーの剛健な感じでしたが、体重が軽めの方などはこちらの方がフィットするかもしれません。

ヘッドレストは必要か?

オフィスチェアーにはヘッドレストを付けられるものが多いですが、オフィスで使用していた椅子にはヘッドレストはついていませんでした。ですので、ヘッドレストは必要ないだろうと思っています。唯一、座ったまま伸び〜〜っとするときにはあったほうがよいです。ただ、頭をつけることはないにせよ、あった方が集中力が高まるような気がしなくもありません。シルフィーのように後からつけられる機種であればヘッドレスとだけを購入すれば自分でつけられそうです。1万5,000円を出す価値があるか。。

おわりに

いくつか紹介しましたが、テレワーク用の椅子は絶対に実際に座ってみてから買う方がよいと考えます。大きさもわかりますし、座り心地も思っていたのと結構ちがうことがあります。決して安い買い物ではないですし、長く使うものなので焦らず慎重に選ぶのがよいと思います。

それから、ふるさと納税でもシルフィーは買えるみたいです。これなら実質的な出費はだいぶ抑えられますね。一時的な出費はかなり大きくなりますが。

それでは、今日はこの辺で。 お読みいただきありがとうございました。

 

タクシー広告に見入ってしまう3つの理由

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大雨で大忙しのタクシーのフリー素材 https://www.pakutaso.com/20160811235post-8736.html

日経クロストレンドの「タクシー広告、出稿殺到のワケ 高級ステーキ店は来客促進で成果」という記事を読んで、あぁ確かに見入ってしまうなぁと感じたのでその理由を考えてみます。

xtrend.nikkei.com

理由その1:タクシーに乗る機会が増えた

新型コロナウイルスの流行のためできるだけ人と触れ合う機会を減らしたい、という理由でタクシーを利用する機会が増えました。スマホで気軽にタクシーを呼べるようになったというのも大きく寄与しています。そして、、一度その便利さと楽さを覚えてしまうと抜け出せない、というのもポイントかもしれません。

また、維持費用が高いので自家用車を所有するよりもタクシーを利用する方が低コストであることも機会が増えている理由の1つでしょう。特に都心は駐車場料金がとても高いので週末にしか乗らないのであればタクシーやカーシェア、レンタカーなどでも十分です。

理由その2:車酔いするのでスマホとか本とかを見ない

バスや電車と比較してタクシー広告は見入ってしまうな、と感じます。その理由の1つが車酔いではないかと思います。個人差はあると思いますが、わたしの場合、バスも電車も社内でスマホを見たり本を読んだりしていても乗り物酔いすることはほとんどありません。でもタクシーだとかなりの確率で酔うので見ないようにしています。それで目の前に広告が流れればそれは自然に見入ってしまいますね。それほそ大きな画面ではありませんが、視線や頭が下がるわけではないので乗り物酔いはしにくいと感じます。

少し話はそれますが、ワンボックスカーなどの天井に設置されているモニターにテレビやDVDの映像を流していると後部座席に座っている子どもたちが乗り物酔いしにくいような気がします。これも視線は下向きではないことが理由のひとつではないかと考えます。まぁ、見ている内容次第なのかもしれませんが。

理由その3:コンテンツが刺さるお年頃

タクシーの利用者の多くはビジネスパーソンだと思うので、そういった顧客層をターゲットとした広告が多いと考えられます。前述の記事でも以下の記載がありました。わたしも年齢層的にはここに当てはまるので、記事タイトルのようにちょっとお高いステーキ店とかは気になってしまいます。つまり、"刺さる"お年頃なわけです。

BtoB企業が競うように広告出稿しているのは、タクシー利用者の属性に期待するところが大きい。富裕層や、ビジネスパーソンのなかでも意思決定者にアクセスしやすいからだ。実際、IRISの調査によると、タクシー利用者の41%を課長以上の役職者が占めている。

今後、利用者層が広がると広告もまた変わるのかもしれません。スマホを利用して呼び出して乗る、というスタイルが確立すれば、予約した人のペルソナに合わせた広告を表示する、なんてこともできるようになります。ますます見入ってしまいそうです。

おわりに

タクシーは楽でよいのですが、欲を言えばもう少し料金が下がってくれるともっと利用する人が増えるのではないかと思います。とはいえわたしは車が好きなので車欲しいんですけどね。。

それでは、今日はこの辺で。 お読みいただきありがとうございました。

席を譲るのはあたりまえのこと

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電車内の優先席のフリー素材 https://www.pakutaso.com/20170647179post-12243.html

小学校の同級生がシンガポールに赴任することになったから、というわけではありませんがシンガポール在住時のことを思い出しつつ、日本とのちがいを紹介します。

シンガポールでは席を譲るのはあたりまえのこと

シンガポールの公共交通期間はMRT(鉄道)と路線バスがあります。わたしが赴任していたとき子どもが小さかったのですが、公共交通機関に乗ると必ず声をかけられて席を譲ってくれようとします。ほぼ100%に近い確率だったと思います。高齢の方や怪我をしている方が乗ってきたときにも同じことがおきます。シンガポールにはいろいろな中華系、マレー系、インド系、欧米系などいろいろな方々がいますが、みんなそうします。そうするようになる、というのが正しいかもしれません。同調圧力というわけではなくて、そういうことをしているのを目にして、「あ、ここではこういうのがあたりまえなんだな」と理解をするのだと思います。わたしもわたしの家族も自然とそう考えるようになり、行動していました。これってとても素敵なことだと思います。シンガポールの大好きなところの1つです。

日本に帰国して感じること

わたし自身、シンガポールに行く前は「優先席には座らない」とか「目の前に立たれたら考える」くらいの意識でした。まぁそれが日本のあたりまえ、だと思っていたと思います。

シンガポールの赴任中に一時帰国したことがあったのですが、空港から目的地に向かうとき、特に混んでいたわけではないので席はわりと空いていたのですが、家族並んで座るほどは空いてないという状況でした。で、、あれ?誰も詰めたりしてくれない?と感じてしまいました。今思えば、たまたまそのときそうだっただけだったのだと思いますが、当時は「あー日本ってこうなのかー」と残念に感じました。

本帰国後、公共交通機関に乗っていて子連れでも席を譲られることはほとんどありません。子どもが大きくなっているというのもありますが、シンガポールであれば譲ってくれるんだろうなぁとどうしても思ってしまいます。いいとか悪いとかではなくて単にちがうだけ、だということは頭ではわかっているのですが、どうしても残念に感じてしまいます。

なぜだろう?

理由を考えてみました。最大の理由は周りに関心がない、もしくは関心がないように見せていることかな、と考えます。スマホに夢中になっていて気づかないとか、寝入っていて気づかないとか。逆に気づかないように目を閉じているとか。あとは誰が最初に声をかけるか問題もありますかね。断られるとか勘違いだったとかいろいろなリスクがあると思います。日本人はそういったリスクを回避する傾向が強いのかもしれません。あなたはどう思われますか?

おわりに

わたしは、日本も「席を譲るのはあたりまえのこと」になってほしいと思います。譲ったこと・譲られたことがある人ならわかると思いますが、どちらもいい気持ちになれますよね?

それでは、今日はこの辺で。 お読みいただきありがとうございました。

ウルフムーンとミニマムムーン

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Photo by Ignacio M. on Unsplash 

2022年初の投稿となります。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、今日は「月」についてです。

月に興味津々

特に天体に興味がなくても「月」はよく見る人は少なくないと思います。昔から不思議な力があると言われていますし。とはいえ、せいぜい満月か半月か三日月か、くらいの見方しかしていませんでした。ところが、昨今、「〇〇ムーン」ということばをよく目に耳にするようになり、かつてないほどに月に対する興味が湧いています。

今日はウルフムーン

2022年1月18日、今日は2022年初の満月でその年のはじめての満月を「ウルフムーン」と呼ぶそうです。と、それを調べていたらなんと毎月ちがう呼び方をするということを知りました。詳しくは以下のtenki.jpの記事をご覧ください。わたしはストロベリームーンしかしりませんでした。 

tenki.jp

ミニマムムーンでもある

それから、前述のtenki.jpの記事にも書かれていますが、今日の月は地球からもっとも遠い位置にあるのでもっとも小さく見える満月だそうで、それを「ミニマムムーン」と呼ぶそうです。もっとも大きく見える「スーパームーン」は知っていましたが、逆は知りませんでした。まぁ、普通に考えたら最大があるなら最小もありますね。ちなみに2022年のスーパームーンは7月14日に見られると予測されています。こちらも楽しみです。

デジタル天体望遠鏡!?

ミニマムムーンと言っても十分に肉眼で見える大きさだとは思いますが、機会があったら天体望遠鏡で見てみたいなと思っていたら、たまたま以下の記事を読みました。

xtrend.nikkei.com

ほしい。。けどお値段529,800円也。さすがに手が出ません。

購入はニコンダイレクトでできるそうなのでご興味のある方はリンク先をご覧ください。

デジタル天体望遠鏡 eVscope 2 - デジタル天体望遠鏡「eVscope 2」(ユニステラ社) | NikonDirect - ニコンダイレクト

もっとお手軽な天体望遠鏡はないかしら?と思って検索してみましたが、何がいいのかさっぱり。。月面が見えたらいい、くらいのものであれば1万円以下で買えそうです。

キャンプとかに持っていったら楽しみが増えていいと思います。でも収納場所が悩ましい。。

おわりに

冒頭に書いたように元々はほとんど興味がありませんでしたが、ちょっとしたきっかけで興味を持てるようになることって結構あると思います。そういうめぐり合わせって素敵ですよね。めんどくさがって食わず嫌いにならないように気をつけたいです。

それでは、今日はこの辺で。 お読みいただきありがとうございました。

ふるさと納税(2021年)

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pixabay

2021年も残すところあと数日となりましたが、「ふるさと納税」しましたか?まだの方、まだ間に合いますよ!
わたしは昨年はできませんでしたが、今年は先日したのでその商品を紹介します。一時期に比べるとだいぶ過熱感はなくなってきたように感じますが、それでもお得感は感じられると思います。一定の条件さえクリアすれば確定申告する手間は省けるようになっているので「面倒だなぁ」と思っている人も一度調べてみてください。思っているよりずっと簡単ですよ!

ふるさと納税とは

すでにご存知の方がほとんどだと思いますので詳細な説明は省いて、見ておいたほうがよいサイトのリンクだけ貼っておきます。

www.soumu.go.jp

確定申告する手間が省ける「ワンストップ特例」については以下のページをご覧ください。

www.soumu.go.jp

ふるさと納税で購入した商品

2021年、わたしがふるさと納税で購入した商品を紹介します。

あさ開 大吟醸 磨き三割五分

岩手の地酒です。磨き三割五分というのははじめて見たのでついポチッとしました。どんな味がするのか楽しみですが、年末年始に家族で楽しむつもりです。
大吟醸でもかなりさっぱりとして飲みやすいお酒だと思います。肉にも魚にも合う、日本酒というより白ワインに近い感じで合わせられる大好きなお酒です。

箕面ビール(36本サブスク)

こちらもお酒です(笑)。クラフトビールではかなり有名なブランドとなった箕面ビールです。2ヶ月おきに6本ずつビールが届くというサブスクのような形式です。ビール瓶のようにかさばるものだと収納に困ることが多いのでこういう形式はとても助かります。しかも季節ごとの限定銘柄も入ってくるようなのでかなり楽しみです。

おわりに

このところ寒い日が続きますね。大雪に見舞われているみなさま、どうぞ安全第一でお過ごしください。

それでは、今日はこの辺で。 お読みいただきありがとうございました。