2022年初の投稿となります。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、今日は「月」についてです。
月に興味津々
特に天体に興味がなくても「月」はよく見る人は少なくないと思います。昔から不思議な力があると言われていますし。とはいえ、せいぜい満月か半月か三日月か、くらいの見方しかしていませんでした。ところが、昨今、「〇〇ムーン」ということばをよく目に耳にするようになり、かつてないほどに月に対する興味が湧いています。
今日はウルフムーン
2022年1月18日、今日は2022年初の満月でその年のはじめての満月を「ウルフムーン」と呼ぶそうです。と、それを調べていたらなんと毎月ちがう呼び方をするということを知りました。詳しくは以下のtenki.jpの記事をご覧ください。わたしはストロベリームーンしかしりませんでした。
ミニマムムーンでもある
それから、前述のtenki.jpの記事にも書かれていますが、今日の月は地球からもっとも遠い位置にあるのでもっとも小さく見える満月だそうで、それを「ミニマムムーン」と呼ぶそうです。もっとも大きく見える「スーパームーン」は知っていましたが、逆は知りませんでした。まぁ、普通に考えたら最大があるなら最小もありますね。ちなみに2022年のスーパームーンは7月14日に見られると予測されています。こちらも楽しみです。
デジタル天体望遠鏡!?
ミニマムムーンと言っても十分に肉眼で見える大きさだとは思いますが、機会があったら天体望遠鏡で見てみたいなと思っていたら、たまたま以下の記事を読みました。
ほしい。。けどお値段529,800円也。さすがに手が出ません。
購入はニコンダイレクトでできるそうなのでご興味のある方はリンク先をご覧ください。
デジタル天体望遠鏡 eVscope 2 - デジタル天体望遠鏡「eVscope 2」(ユニステラ社) | NikonDirect - ニコンダイレクト
もっとお手軽な天体望遠鏡はないかしら?と思って検索してみましたが、何がいいのかさっぱり。。月面が見えたらいい、くらいのものであれば1万円以下で買えそうです。
キャンプとかに持っていったら楽しみが増えていいと思います。でも収納場所が悩ましい。。
おわりに
冒頭に書いたように元々はほとんど興味がありませんでしたが、ちょっとしたきっかけで興味を持てるようになることって結構あると思います。そういうめぐり合わせって素敵ですよね。めんどくさがって食わず嫌いにならないように気をつけたいです。
それでは、今日はこの辺で。 お読みいただきありがとうございました。