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自戒の念を込めて書きます。
自分の口から出たのを聞いて驚いた
学校から帰ったら、おてがみ出してらランチョンマットを洗濯出して、などのルールを決めているのですが、まあなかなかうまくはいかないわけです。先日、「なんであたりまえのことができないの?」ということばが自分の口から出てびっくりしてしたという話です。
「ふつうは」は使わない
わたしは「ふつうは」ということばが好きではなく極力使わないように努めていて、特にこどもに対してはほとんど使ったことはないと思います。理由は「ふつう」って具体性がなくて言っている人の主観を押しつけていると感じるからです。
「あたりまえ」も同じだと気づいた
で、気づきました。「あたりまえ」も全く同じだと。これまで特に意識してこなかったので、多用していたかもしれないと思うと血の気が引く思いです。むしろ「ふつうのこと」よりも「あたりまえのこと」の方が押しつけ感が強いと感じます。特にこどもには言っちゃダメな気がします。なんでこれまで気がつかなかったのだろう?
おわりに
口に出してしまったことについては反省します。ただ、気がつくことができたので、今後は「あたりまえ」は極力使わないように努めます。
今回の記事の内容とは直接的には関係ありませんが、この本、結構前に読んだのですが、かなり笑えます。これだけ「ふつう」とか「あたりまえ」って思ってることがちがうというのがよくわかる本です。
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