Study After School 〜学校じゃ教えてくれないこと〜

学校じゃ教えてくれないけど、知ってたら役立つことを発信します。

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どうすれば成長を感じられるのだろう?

4月から新しい環境にチャレンジしている人は少なくないと思います。

学校であれば新しい学年・年次の始まりというところが多いでしょうし、会社であれば新年度というところが多いでしょう。わたしの勤務先でも新入社員の姿を見かけます。そんな彼ら・彼女らを見ていて「どんな風に成長していくのかな」という期待を感じていたのですが、ふと、「成長」ってどうはかるものなのだろう?と思いました。

通知票

学校に通っていた頃は「通知票」という便利なものがありました。学校教育という成長モデルともいうべきものが確立されていて、それに対して自分がどういう状況なのかを明確に知ることができる、よくできたシステムです。(中身がうんぬんという話は置いておくとして)

会社・仕事での指標

成長に対する指標って難しいです。たとえば料理人が大根のかつらむきができるようになるとか目に見えるようなものであればわかりやすいですが、ITエンジニアがシステムを理解するなど目に見えない場合はわかりにくいです。また、業績評価は個人の成長が物差しではなくて、会社の目標に対する達成度・達成への貢献度などで測るので、成長と必ずしも連動するものではありません。

素の自分は?

学校や会社の評価ではなく言うなれば「素の自分」の成長はどうやって測るのでしょうか?

わかりやすいのは資格試験に合格するとか、何かの舞台に立つとか、何かを達成した場合ですが、このような機会はあまり多くないです。

では、日々の成長はどうしたら感じられるのでしょうか?日記で「成長を感じたことは?」と自分に問うているのですが、いまだによくわからずモヤモヤしています。なにかよい方法があればよいのですが。。

おわりに

こたえのない記事で申し訳ないです。
体重や体脂肪はなにもしなくても成長(増加ともいう)を感じられるんですけどね〜