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読んだ本の紹介です。
書籍情報
- タイトル: 流浪の月
- 著者: 凪良ゆう
紹介
audiobook.jp作品ページ より抜粋
audiobook.jpユーザーが選ぶ オーディオブック大賞2023
文芸部門大賞受賞
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2020年本屋大賞受賞作
第41回(2020年)吉川英治文学新人賞候補作
せっかくの善意をわたしは捨てていく。
そんなものでは、わたしはかけらも救われない。
愛ではない。けれどそばにいたい。
新しい人間関係への旅立ちを描き、
実力派作家が遺憾なく本領を発揮した、息をのむ傑作小説。
あなたと共にいることを、世界中の誰もが反対し、批判するはずだ。わたしを心配するからこそ、誰もがわたしの話に耳を傾けないだろう。それでも文、わたしはあなたのそばにいたい――。再会すべきではなかったかもしれない男女がもう一度出会ったとき、運命は周囲の人間を巻き込みながら疾走を始める。新しい人間関係への旅立ちを描き、実力派作家が遺憾なく本領を発揮した、息をのむ傑作小説。
この本を読んだきっかけ
本屋大賞受賞作品を調べていて、前述の紹介文を読んでも内容がまったく想像できなかったので聴いてみようと思いました。
感想
重い。。と思って聴いていましたが、美しい世界もあり、でもそれが壊されて、、、ネタバレになるので詳細は書きませんが、愛情や人の感情を描いた作品です。設定というか、登場人物のおかれている立場や内面の表現は、人によっては嫌悪感や恐怖を強く感じる可能性があるので注意が必要です。
おわりに
オーディオブックで聴きたい方は以下のリンクからどうぞ。
また、この作品は、この記事を書いた時点で聴き放題には含まれていませんが、聴き放題の中にも本屋大賞受賞作品もたくさんありますので、ぜひ見てみてください。聴き放題プランの登録は以下のバナーから簡単にできます。
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