Study After School 〜学校じゃ教えてくれないこと〜

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UEFAチャンピオンズリーグ リーグフェーズ マッチデー2 まとめ

UEFAチャンピオンズリーグ リーグフェーズ マッチデー2のまとめです。

結果

Home Team
ホームチーム
 (所属リーグ)
Result Away Team
アウェイチーム名
(所属リーグ)
Salzburg
ザルツブルク
(ドイツ🇩🇪)
0-4 Brest
ブレスト
(フランス🇫🇷)
Stuttgart
シュトゥットガルト
(ドイツ🇩🇪)
1-1 Sparta Praha
スパルタ・プラハ
(チェコ🇨🇿)
B.Dortmund
ボルシア・ドルトムント
(ドイツ🇩🇪)
7-1 Celtic
セルティック
(スコットランド🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿)
PSV
PSV
(オランダ🇳🇱)
1-1 Sporting CP
スポルティング
(ポルトガル🇵🇹)
S.Bratislava
スロバン・ブラチスラバ
(スロバキア🇸🇰)
0-4 Man City
マンチェスター・シティ
(イングランド🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿)
Barcelona
バルセロナ
(スペイン🇪🇸)
5-0 Young Boys
ヤングボーイズ
(スイス🇨🇭)
Leverkusen
レバークーゼン
(ドイツ🇩🇪)
1-0 Milan
ミラン
(イタリア🇮🇹)
Inter
インテル
(イタリア🇮🇹)
4-0 Crvena Zvezda
レッドスター
(セルビア🇷🇸)
Arsenal
アーセナル
(イングランド🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿)
2-0 Paris
パリ・サンジェルマン
(フランス🇫🇷)
Shakhtar
シャフタール・ドネツク
(ウクライナ🇺🇦)
0-3 Atlanta
アタランタ
(イタリア🇮🇹)
Girona
ジローナ
(スペイン🇪🇸)
2-3 Feyenoord
フェイエノールト
(オランダ🇳🇱)
Sturm Graz
シュトゥルム・グラーツ
(オーストリア🇦🇹)
0-1 Club Brugge
クルブ・ブルッヘ
(ベルギー🇧🇪)
Aston Villa
アストン・ビラ
(イングランド🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿)
1-0 Bayern Munchen
バイエルン・ミュンヘン
(ドイツ🇩🇪)
GNK Dinamo
ディナモ・ザグレブ
(クロアチア🇭🇷)
2-2 Monaco
モナコ
(フランス🇫🇷)
Benfica
ベンフィカ
(ポルトガル🇵🇹)
4-0 Atleti
アトレティコ・マドリード
(スペイン🇪🇸)
Liverpool
リヴァプール
(イングランド🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿)
2-0 Bologna
ボローニャ
(イタリア🇮🇹)
Leipzig
ライプツィヒ
(ドイツ🇩🇪)
2-3 Juventus
ユヴェントス
(イタリア🇮🇹)
Lille
リール
(フランス🇫🇷)
1-0 Real Madrid
レアル・マドリード
(スペイン🇪🇸)

感想

また大差

マッチデー1では大差(3点差以上)となった試合は6試合ありましたが、マッチデー2ではなんと7試合と増えました。大差がついた試合は以下の7試合。

ドルトムントは2節続けての大勝。抜群の攻撃力を見せつけています。

一方でザルツブルクは2節続けての大敗となりましたが、今節はシュート数もボール支配率もブレストを上回り、決定機もかなりの数がありました。どれか1本でも得点になっていればちがった結果になったのではないかと思います。

同様にスロバン・ブラチスラバも2節続けての大敗となりました。今節はホームでしたがマンC相手にまったく何もさせてもらえず、完全に圧倒されていました。次節はアウェイでジローナとの対戦になります。

日本人選手の活躍

フェイエノールトの上田選手は先発出場し、途中PKのチャンスもありましたが、残念ながら相手GKの好セーブでチャンピオンズリーグ初ゴールとはなりませんでした。同ポジションの選手のケガにより出場機会を得ている状況なので、ここで結果を出してレギュラーに定着してほしいところです。

セルティックの古橋選手は先発出場しましたが、むずかしい試合展開となってしまったためほとんど活躍する機会はなく、63分に途中交代となりました。自国リーグでは活躍を続けているので、次節は活躍を期待します。前田選手も先発出場し、10分に同点ゴールを決めて2試合連続ゴールとなりましたが、その後は失点に直接絡むこととなってしまいました。前線からのチェイシングならともかく、自陣ゴール付近での守備をせざるを得ない試合展開になってしまったことが原因です。旗手選手は後半頭から投入されました。前半の悪い流れを断とうという目的で入れられたのだと思いますが、この日のドルトムントの勢いを止めることはできませんでした。

モナコの南野選手は先発出場し、いつものように精力的に動き続け、モナコの攻守を支えていたと言っても過言ではないでしょう。ただ、いくつかあった決定機を決められていればチームも勝利できたのではないかと思います。印象的だったのは同点に追いついた時にボールを猛然とダッシュして取りに行く姿でした。勝利への意欲を強く感じました。対戦相手だったザグレブの荻原選手は今節は出番がありませんでした。

スポルティングの守田選手は先発フル出場、PSVの右サイドのバカヨコにだいぶ引っ張られて押し込まれていた印象でしたが、1点リードされた終盤にはかなり高いポジショニングをとることもありました。

先日発表された日本代表にも招集されたリバプールの遠藤選手は今節は出番がありませんでした。まったく試合に出られていないという状況ではないので大丈夫だとは思いますが、日本代表での活躍に期待します。

おわりに

わたしの選ぶ今節のベストゴールは、ユベントスのヴラホヴィッチ選手の68分のゴールです。以下のリンク先で見られるハイライト映像の2分10秒あたりからのゴールです。退場者を出し、1点リードされた状況でのこの同点ゴールにはシビれました。

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