Study After School 〜学校じゃ教えてくれないこと〜

学校じゃ教えてくれないけど、知ってたら役立つことを発信します。

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facebook page と Threadsと BlueSkyへの投稿は手でやってます

ブログの更新情報はアカウントを登録している各種SNSで発信しています。

各種SNSへのリンクは以下の記事にまとめていますのでご覧ください。

studyafterschool.hateblo.jp

ブログ更新情報のSNS自動発信

はてなブログでは、ブログを公開した際にX(旧twitter)に公開情報を自動ポストできます。
予約投稿の機能と合わせると、狙った時間にブログの更新情報を発信することができます。

自動化したいのにできていない部分

先日投稿した「SNSのリンクを更新しました」で書いたように、X以外にもアカウントも持っており、ブログの更新情報は以下の3つにも投稿しています。

これらにもXと同様に自動で更新情報を発信したいのですが、できていません。

facebook pageはIFTTTを使えばできたと思います。以前、そうしていたことがあるのでおそらく今もできると思います。ただ、ThreadsとBlueskyはAPIが公開されていないのか、IFTTTやZappierを使ってもできなさそうだということがわかりました。

そのため、上記3つには手動で更新情報を投稿しています。実際にはiPhoneのショートカットを使って多少の手間は省いているのですが、それについては別途書こうとおもいます。

おわりに

ブログを書いたらできるだけ多くの人に伝えたい、読んでもらいたいというのが本音です。でもそこに大きな時間と労力はかけたくないというのも本音です。そのためにも自動化ができるとよいのですが、しばらくは手でがんばります。

初の春開催!F1 日本GP 〜決勝〜

F1日本GPについて書きます。FP&予選についても書いているので合わせてご覧ください。

studyafterschool.hateblo.jp

スタート

まず、Aston MartinチームのAlonso選手のタイヤチョイスがソフトであることに驚くとともに「スタートで一発やってやる」感がすごく出ていたと思います。結果には結びつきませんでしたが。。

レースが始まり、1コーナーはクリーンに全台が通過しましたが、その先のS字コーナーでRBチームのRicciardo選手とWilliamsチームのAlbon選手が接触し、2台がコースアウトしてクラッシュ。2台ともリタイアとなり、タイヤバリアの修復のためにレッドフラッグが出てレースは中断、再スタートとなりました。

Ricciardo選手はこれまでの3戦で精彩を欠き、非常に厳しい状況に置かれています。そんな状況なのに1周目でリタイアかつマシンを壊してしまうというのは、さらに状況を悪くしてしまったに違いありません。昨年のNyck de Vries選手のようにシーズン途中で解雇ということにもなりかねません。表彰台も経験したことのある選手なのでぜひとも挽回してほしいです。

中盤

今日の鈴鹿サーキットは晴天で太陽が照りつけていたので、路面温度はかなり高くなっていたと思います。そのせいでタイヤのもちが想定よりも短かったようで、ハードタイヤでスタートしたチームのペースが落ちていきます。想定よりも早いタイミングでタイヤ交換をしてフレッシュなタイヤに履き替える作戦をとるチームもありました。

そしてRBチームはスーパーな仕事をします。角田選手がピットインしてタイヤ交換をするタイミングで、近しい順位のチームが複数ピットインしました。そこで超速でタイヤ交換を行うことに成功し、一気に順位を上げました。

終盤

残り10周の時点で入賞圏内である10位は角田選手でしたが、10位争いに5台くらいが絡んでいました。タイヤ交換の回数が多いチームと少ないチームがあり、タイヤ交換の回数が多いチームの方が順位は下なのですが、は1周あたりのペースが速く、どんどん背後に迫って来ます。

角田選手の後ろから迫るのはAston MartinチームのStroll選手と、HaasチームのHülkenberg選手でしたが、角田選手はタイヤをしっかりマネジメントできており、残り5周くらいからペースを上げて2選手の追随を許しません。結局そのまま角田選手がしのぎ切り10位入賞、2戦連続でポイントを獲得しました。

優勝はRedbullチームのVerstappen選手、2位は同じくRedbullチームのPerez選手で見事にワンツーフィニッシュです。3位はFerrariチームのSainz選手でした。またもLeclerc選手を上回りました。好調です。

おわりに

終わってみれば大方の予想通りRedbullチーム、特にフェルスタッペン選手の圧勝でした。HondaのPU(エンジン)を使っているので地元での勝利とも言えます。関係者のみなさま、おめでとうございます。

優勝争いはあまりおもしろくなかったのですが、3位争いや10位争いなど見どころの多い日本GPだったと思います。

初の春開催!F1 日本GP 〜FP&予選〜

先日フォーミュラEの記事を書きましたが、今回はフォーミュラ1、つまりF1の日本GPのことを書きます。

鈴鹿サーキットで初の春開催

昨年まではだいたい10月開催で、ちょうど年間チャンピオンが決まるか決まらないかくらいの一番盛り上がるタイミングでの開催でした。数々のドラマが生まれてきた理由もそこにあると思います。それが、今年は4月開催です。「え?」と思ったモータースポーツファンは少なくなかったと思います。

初の春開催ということで、どうなるのか期待と不安が入り混じっていますが、入場者数など目に見えるところでどのようなちがいが出てくるのか楽しみです。観客は、ギリギリ春休みということもあって家族連れが多かったりするのかもしれません。主催する側は、年度替わりの時期なので結構大変なのかも。

いずれにせよ、今年の結果が来年以降に何かしらの影響を及ぼすのだと思いますが、春でも秋でも「さすが鈴鹿、さすが日本」と言われる結果になることを願います。なお、2029年までは鈴鹿で開催されることは決まっていますが、開催時期は変わるかもしれません。

FP1 & FP2

FP1ではF1参戦を狙う岩佐歩夢選手が角田裕毅選手と同じチームのマシンで走りました。初のF1ということで走行後のインタビューでとても興奮していたのが印象的でした。またWilliamsチームのSargeant選手がクラッシュしてしまいRed Flagがありました。(Red Flagでは全車ピットに戻らなければならない)Sargeant選手は、オーストラリアGPでチーム戦略により走ることができなかったこともあり、気合が空回りしてしまったのかもしれません。でもこのタイミング車を壊してしまうのはマズいですね。。F1の盛り上がりはアメリカでの人気に支えられている部分が大きいのでアメリカの選手であるSargeant選手にはがんばってほしいところです。

FP2は雨でほとんどまともに走ることができませんでした。天気予報では決勝は雨は降らないとのことですが、仮にFP2と同じように雨が降ったりやんだりの天気になると、FP2のようにタイヤチョイスが非常に難しい状況になる可能性があります。それはそれで混戦になっておもしろいとは思います。

予選

RedBullチームの圧倒的な速さが目立つ結果となりました。ちょっとこの2台だけ次元がちがう感じがします。ただ、Verstappen選手とPerez選手の差が思った以上に僅差でした。

一方で一発の速さではRedBullを脅かす存在であったFerrariチームは不調?でした。特にLeclerc選手の不振は予想外でした。もしレース用のセッティングに寄せていた結果だとすると本番は期待できそうです。

RBチームの角田選手は、トップ5チームの牙城を崩して3戦連続のQ3進出!地元選手のQ3進出ということで、現地は大盛りあがりだったことでしょう。同チームのRicciardo選手は惜しくも11位ということで2台揃ってのQ3進出はなりませんでした。

予選でのサプライズはベテラン勢の活躍です。MercedesチームのHamilton選手、Aston MartinのAlonso選手、Kick SauberチームのBottas選手はマシンのポテンシャル以上の速さを見せていたと思います。鈴鹿での走り方を熟知しているということの現れでしょうか。決勝も楽しみです。

おわりに

決勝については別記事で書きます。

ところで、六本木ヒルズでやっていた直前のイベント行きたかった。。往年の名車たち見たかったです。来年も六本木でやってくれることを期待してます。HONDAさん、よろしくお願いします。

SNSのリンクを更新しました

お知らせです。

当ブログの主宰者であるわたしのSNSアカウントへのリンクを更新しました。

PC版は画面右側にリンク集のような形で掲載されています。

スマホ版のテンプレートにはリンク集が置けないので「このブログについて」ページに追記しました。

当ブログの更新情報は各SNSで発信しています。そのほかにもふと気になったことなどをつぶやいたりしていますのでご興味ある方はぜひフォローしてください。

なお、Instagramは写真専用でブログとはほぼ独立しています。最近は投稿頻度が下がってますが、「いい感じ」だと感じたものを「いい感じ」に撮ってアップしてます。

また、サッカー専用アカウントは最近作成しました。これまではメインのアカウントでやっていたのですが、かなりの連続投稿をすることになるのでブログの更新情報とかが流れていってしまうのを防ぐために別アカウントを作ることにしました。主に日本代表の試合をリアルタイム応援したりしますのでサッカー好きの方はぜひご覧ください。

Togetterで「編集部イチオシ」に選ばれた2022年3月のワールドカップ最終予選のオーストラリア戦のツイートまとめを置いておきます。今見ても興奮が蘇ります!

togetter.com

「MONDAY FOOTBALL みんなのJ(マンフト)」の感想

あの、マンデーフットボールが復活する!ということで楽しみにしていた「 MONDAY FOOTBALL みんなのJ」の感想です。

結論

まず結論から。

スポーツニュースの正統派サッカーコーナー

前週のJリーグの結果を漏れなく伝えてくれるので安心だけど、ワクワク感不足

基本情報

基本情報に入る前に、マンデーフットボールについて説明します。

はじめに: マンデーフットボールとは

フジテレビのスポーツ番組「すぽると!」のサッカーコーナーでした。その後単独番組になったみたいです。フジテレビのホームページが残ってました。

マンフト - フジテレビ

わたしがよく見ていた「セリエAダイジェスト」の流れを汲むサッカー番組だと言ってよいと思います。海外サッカーの情報を得られる数少ない情報源でした。

基本情報

毎週月曜日の深夜24:25〜24:55に放送。TVerとFODでも配信しているので見やすくてよいと思います。

www.fujitv.co.jp

tver.jp

第1回の放送を見ての感想

第1回の放送を見ました。感想をよかった点と、イマイチだった点に分けて3つずつ挙げます。まだ見ていない方はぜひ上にリンクを貼ったTVerから見てみてください。

よかった点

  1. 小野伸二のコメントをたくさん楽しめる
    初回はそんなに小野伸二っぽいコメントは多くありませんでしたが、小野伸二にしか見えない世界があると思うので、これからが楽しみです。
  2. J1だけでなくJ2、J3も扱う
    これ、とても重要なことです。日本のサッカーを、Jリーグを盛り上げるためにはJ2、J3の盛り上がりが必要です。でも、時間の関係でほかのスポーツニュースではどうしてもJ1の一部の試合の様子だけが放送されるというのが現状です。そういった意味で「MONDAY FOOTBALL みんなのJ」は重要な役割を持つことになるでしょう。
  3. 選手紹介の音楽、演出とジョン・カビラ氏の声が熱い
    すみません、これはかつてのすぽると!セリエAダイジェストを見ていないとわからないと思いますが、これを聞くとテンションが上がります。これが聞きたかった!という感じです。

イマイチだった点

  1. 抑揚がもう少しほしい
    淡々と30分が過ぎていった印象でした。ちょいちょい小野伸二の「ベタ褒め」とかのコーナーがあるのですが、慣れていないせいかイマイチ盛り上がりにかける感じがしました。深夜帯だしもうちょっと楽しい感じにしてくれたらいいのになぁ、と思ってしまいました。あと、せっかく堀池アナがやるのであればもっと彼にいろいろ喋らせてあげたいなぁ、とも思います。
  2. やべスタと比較すると。。
    Jリーグの試合結果を網羅的に伝えるという意味で、DAZNで放送しているやべっちスタジアム(やべスタ)とかぶっています。それは仕方がないことだと思いますが、やべスタにはデジっちとかの独自コンテンツがありますし、解説者も充実しています。「MONDAY FOOTBALL みんなのJ」は見劣りしてしまいます。スポーツニュースという枠組みで考えてしまうとどうしようもないのかもしれませんが、物足りなさを感じます。
  3. Jリーグ以外も見たい
    これはもうどうしようもないことなのですが、Jリーグだけじゃなくて海外のサッカーも見たいと思いました。そしてそれを小野伸二に解説してほしい。いろいろな理由で無理なのはわかっています。わかってはいるのですが、見たいものは見たいのです。ところで、Jリーグのオフシーズンはこの番組はどうなるんでしょう?

おわりに

Jリーグの試合結果を確認+小野伸二のコメントを聞くためにこの番組を見ようと思います。もう少しワクワクするようななにかが追加されることを期待しています。

どうすれば成長を感じられるのだろう?

4月から新しい環境にチャレンジしている人は少なくないと思います。

学校であれば新しい学年・年次の始まりというところが多いでしょうし、会社であれば新年度というところが多いでしょう。わたしの勤務先でも新入社員の姿を見かけます。そんな彼ら・彼女らを見ていて「どんな風に成長していくのかな」という期待を感じていたのですが、ふと、「成長」ってどうはかるものなのだろう?と思いました。

通知票

学校に通っていた頃は「通知票」という便利なものがありました。学校教育という成長モデルともいうべきものが確立されていて、それに対して自分がどういう状況なのかを明確に知ることができる、よくできたシステムです。(中身がうんぬんという話は置いておくとして)

会社・仕事での指標

成長に対する指標って難しいです。たとえば料理人が大根のかつらむきができるようになるとか目に見えるようなものであればわかりやすいですが、ITエンジニアがシステムを理解するなど目に見えない場合はわかりにくいです。また、業績評価は個人の成長が物差しではなくて、会社の目標に対する達成度・達成への貢献度などで測るので、成長と必ずしも連動するものではありません。

素の自分は?

学校や会社の評価ではなく言うなれば「素の自分」の成長はどうやって測るのでしょうか?

わかりやすいのは資格試験に合格するとか、何かの舞台に立つとか、何かを達成した場合ですが、このような機会はあまり多くないです。

では、日々の成長はどうしたら感じられるのでしょうか?日記で「成長を感じたことは?」と自分に問うているのですが、いまだによくわからずモヤモヤしています。なにかよい方法があればよいのですが。。

おわりに

こたえのない記事で申し訳ないです。
体重や体脂肪はなにもしなくても成長(増加ともいう)を感じられるんですけどね〜

 

カテゴリーごとのアイキャッチ画像を作っています2

第一弾はこちら↓

studyafterschool.hateblo.jp

新たに4つのアイキャッチ画像を作成しました。

知識のタネ

タネ、ではなく「芽」の写真を選びました。タネから芽が出て育っていくというイメージを意図しました。

モータースポーツ

これはもともと存在していなかったカテゴリーですが、フォーミュラEの記事を書きたくて追加しました。イタリアンレッドフェラーリです。

ブログ管理

この記事で使っているものです。ブログの設定などを書くときに使います。(画像は割愛)

備忘録

あまり使っていないのでどうしようかと思いましたが、作っておきました。

修正

前回の記事のさいごに書きましたが、第一弾で作成したものを修正し、文字列部分が画像中央におさまるように変更しました。

お知らせ

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