昨日は母の日でした。
本当は直接お礼を言いつつプレゼントを渡すのがよいとは思いつつ、なかなかそうもいかないのですが、毎年プレゼントだけは贈るようにしています。
今年もプレゼントを5月12日までに届くように手配をしていました。ところが10日にクロネコヤマトから荷物の配送通知が届きました。自宅に荷物が届くときに届く通知です。
そこで気がつきました。プレゼントの配送先が母宛ではなくて自分宛にになっていることに。え?なんで自宅に届くの???と、軽くパニックになりましたが、通知が間違っていることは考えいにくいので、一旦受け取ってからあらためて母宛に送ろうかとか、次の休みに手で持って行こうかとか考えていたところ、妻が以下のページを見つけてくれました。
宅配便の配送先変更は「できる」
結論から先に書きますと、配送先変更は「できる」が正解です。ただし、送料は着払いで支払いが必要になります。
今回は電話受付時間外に通知が届いたので、問い合わせフォームで配送先の変更を依頼しました。翌日、配送荷物を持っているドライバーから直接電話があり、送料が着払いとなって、XX円かかるけどよいか?という確認をされました。その申し出を受け入れ、配送先の変更手続きが完了となりました。その後、母に着払いになってしまうので配送料の支払いをお願いしました。
そして、翌日、無事に母の手元に荷物が届きました。
おわりに
完全に自分の不注意で宛先をまちがえてしまいました。今後は十分に気をつけるようにします。
今回の経験で、配送先を変更することができることはわかりましたが、自分はもちろん、宅配業者の手間が増えるので変更は極力ないようにすることが大切です。再配達と同じですね。