ヴィッセル神戸 vs 川崎フロンターレの試合を現地で観てきたのでその感想を書きます。
あくまでも個人の感想であることをご了承ください。
初のサポーター席
これまでJリーグをはじめサッカーは何度も観に行っていますが、どうしてもサイドからの視点で観ることが多く、メインスタンドかバックスタンドのどちらかの席での観戦でした。しかし、今回は思い切ってサポーター席で観戦することにしました。
今回の座席は222ブロック(下図の赤い部分)でした。
会場は国立競技場でしたが、ヴィッセル神戸のホームゲームです。わたしは川崎フロンターレを応援しているので、ビジター席です。
座席からの景色はこんな感じでした。
2階席でもほぼ全員ユニフォーム着用
↑に貼った写真を見るとわかると思いますが、2階席でしたが、周りの人たちはほぼ全員ユニフォームを着ていました。これだけ多いと否が応でも同調圧力を感じてしまいます。わたしはかろうじてタオルマフラーを持っていた(かなり前に等々力競技場で買ったもの)のでなんとか体裁を整えられてよかったです。
サポーター席は楽しい
応援のメインは1階席で、前列の人たちずっと立ちっぱなしで跳ねていましたが、2階席はさすがにそこまではしません。でも手拍子やチャントが始まるとそれに応じて加わるという感じでした。
チャントとかあまり知らないのですが、それでもみんなで応援するのは楽しいと感じました。残念ながら試合はヴィッセル神戸が武藤選手の得点で1-0で勝利しましたが、負けても応援する姿は率直に「いいなぁ」と思いました。
おわりに
タテ位置から観戦するのは賛否両論あるようですが、両チームのフォーメーションもわかりますし、密集度合いも見やすいので、わたしは結構好きです。
さて、次はどこで何を観ようかな?