Study After School 〜学校じゃ教えてくれないこと〜

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【読んだ本】まち

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読んだ本の紹介です。

読んだきっかけ

「ひと」を読んで、同じようなタイトルである「まち」が気になったため。

書籍情報

  • タイトル: まち
  • 著者: 小野寺 史宜

紹介

あらすじ(引用元: https://www.shodensha.co.jp/machi/

尾瀬ヶ原が広がる群馬県 利根郡 片品村で 歩荷(ぼっか)をしていた祖父に育てられた 江藤瞬一 。
高校卒業とともに上京し、引越の日雇いバイトをしながら荒川沿いのアパートに住んで四年になる。
かつて故郷で宿屋を営んでいた両親は小学三年生のときに火事で亡くなった。
二人の死は、自分のせいではないかという思いがずっと消えずにいる。
近頃は仕事終わりにバイト仲間と他愛のない話をしたり、お隣の母子に頼まれて虫退治をしたり、町の人々に馴染みつつあった。そんなある日、突然祖父が東京にやって来ると言い……。
ひとがつながり まちができる。
僕にもうひとつ、帰る場所ができた。
人と交わり、強く優しく成長していく若者の物語。

感想

「まち」というタイトルですが、この作品も「ひと」について描かれた作品だと思います。「ひと」で出てくる砂町銀座やおかずの田野倉がちょっと出てきたりするので、「ひと」を読んでから「まち」を読むといいかもしれません。(物語としてはつながっているわけではない)

ただ、、作品の終わりかたが「???」という感じでした。どういう意図であのような終わりかたにしたのでしょうか?人それぞれの想いを感じる余白なのでしょうか?

余談ですが、主人公のおじいちゃんが「歩荷」と呼ばれる仕事をしていますが、もしかしてニッカボッカ(ニッカポッカ)と関係が?と思ったのですが、関係なかったようです。歩荷がニッカボッカ(ニッカポッカ)を履いていたかもしれませんが。

おわりに

久々に小説を紙の書籍で読みました。これはこれでよいですが、思っている以上に目が悪くなっている自分に気付かされました。いやですねぇ、「大人の目」(老眼ともいう)。