【読んだ本】殺した夫が帰ってきました

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読んだ本の紹介です。
読んだきっかけ
オーディオブック聴き放題なら - audiobook.jp
の聴き放題対象に追加された案内を見て、気になるタイトルだったので聴いてみることにしました。
書籍情報
- タイトル: 殺した夫が帰ってきました
- 著者: 桜井美奈
紹介
Amazon商品ページより抜粋
やっと手にした理想の生活だったのに……。
都内のアパレルメーカーに勤務する鈴倉茉菜。茉菜は取引先に勤める穂高にしつこく言い寄られ悩んでいた。ある日、茉菜が帰宅しようとすると家の前で穂高に待ち伏せをされていた。茉菜の静止する声も聞かず、家の中に入ってこようとする穂高。
その時、二人の前にある男が現れる。男は茉菜の夫を名乗り、穂高を追い返す。男は茉菜の夫・和希に間違いなかった。しかし、茉菜が安堵することはなかった。なぜなら、和希はかつて茉菜が崖から突き落とし、殺したはずだったからだ。
戸惑う茉菜をよそに、和希は茉菜の家に上がり込む。改めて話を聞いてみると、和希は過去の記憶を一部なくしており、茉菜と一緒に暮らしたいという。茉菜は渋々それを受け入れる。
かつての和希はとても暴力的な人間だったが、いざ暮らしはじめると、暴力的な影は一切見られず、平穏な日々が過ぎていった。
しかしそんな矢先、茉菜のもとに一通の手紙が届く。手紙には一言だけ「鈴倉茉菜の過去を知っている」と書かれていて……
記憶をなくし帰ってきた、殺したはずの暴力夫。謎めいた正体と過去の愛と罪を追う、著者新境地のサスペンスミステリー。
感想
紹介文など事前情報を何も読まずにオーディオブックの音声だけで聴いていたので、登場人物の氏名の漢字は意識せず「音」で認識していたので、途中でオチというかタネの一つがわかってしまいました。(すいません、軽くネタバレかも。ご容赦ください。)
謎が少しずつわかっていき、「あーなるほど、そういうことだったのか」と思うことの多い作品でした。そして読み終わったあとになってタイトルに腹落ちしました。はい、完全に「してやられた」作品でした。
一点、注意が必要なのは一部東日本大震災の描写が含まれるので、嫌な方は避けた方がよいと思います。
おわりに
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