【読書ログ】10歳の選択 自分で決めるための20のヒント

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読書ログです。
読書メモから読んだ本の感想、気になったところ、読んだ後のアクションを共有します。
書籍情報
- タイトル: 10歳の選択 自分で決めるための20のヒント
- 著者: 齋藤孝
作品紹介
Amazon商品ページより抜粋:
人生は選択の連続。 自立の第一歩は“自分で選ぶこと”だ!
AIに頼らず選択できる子になるための1冊。
本書では、齋藤先生流〈物事を選ぶときのヒント〉を20収録しました。10歳は、自分で物事を選ぶ機会が増えてくる時期。10歳になると自分で判断する力もつくので、選び方のコツをつかむのにちょうどいい年齢です。「自分で選ぶ勇気」を育む1冊です。
●齋藤先生流〈物事を選ぶときのヒント〉を全20収録。今日から取り入れられる!
●1つのヒントにつき、6ページ完結で読みやすい!
●各項目の最後に、ポイントとなるまとめを掲載
齋藤先生流〈物事を選ぶときのヒント〉
●得意なほうを選ぶべし!
●紙に書いてから選ぶべし!
●自分の体に聞いて選ぶべし!
●“旬”なほうを選ぶべし!
●優先順位を決めて選ぶべし!
●選べないことも大事と思うべし! ほか
【仕様】
四六判変型(縦176×横128mm)/144ページ/2色印刷/漢字にふりがな付き
【著者:齋藤孝】
東京大学法学部卒業。同大学大学院教育学研究科博士課程を経て、明治大学文学部教授。 専門は、教育学、身体論、コミュニケーション論。 著書に『声に出して読みたい日本語』(草思社)など多数。
この本を読んだきっかけ
ちょうどそのくらいの歳の子どもと触れ合う機会が多いため、一助になればという思いで読もうと思いました。
こんな人におすすめ
本当は小学校や中学校の先生方に読んで児童・生徒に伝えてもらいたいのですが、なかなか難しいところもあると思うので、小学校中学年くらいから中学生くらいの子どもと相対する人たちにお勧めします。
気になったところ(3〜5個くらい紹介)
※オーディオブックの音声を聞き取って書いているので本書とちがっている部分がある可能性があることをご了承ください。
何だったら疲れないのか。それが得意か不得意かを選ぶときの基準になります。上手下手とはちがいます。
結果としては確かにその通りだと思うが、それを正面切って伝えるという発想はなかった。真っ先に「ゲーム」とか返ってきそうだけど。
選択肢はいつでも3つ考えましょう。やる・やらない・ちょっとずつやる、あるいはAを買う・Bを買う・どっちも買わない、といったように。たいていどんなことにも3つの道があります。
2択にしがち。近視眼的になりがちなところを一歩引いて広い視点で見ることにもつながりそう。さらに「両方やる」という選択肢もあっていい、という話が後で出てくる。子どものこういった考え方に気がつかせてあげることと、つぶさないようにすることが大切。
嘘を嘘だと判断できる力をつけることも大切です。情報リテラシーとは、情報を読み解く力のことです。これを鍛えておかないと騙されてしまいます。
いわゆるいたちごっこの世界だとは思うが、基礎体力的な部分は子どものうちから鍛えられる環境をつくるべき。そのためには教える側の情報リテラシーも高める必要がある。
これは車のタイヤのようなもので、「調べる」という右のタイヤと「考える」という左のタイヤを使って前に進むというイメージです。
現代に限ったことではない気がするが、これが意外とできていない。調べるだけ、考えるだけ、というパターンが多い印象。学校の授業ではこういったことをやるはずだが、それが身につかないのはなぜだろう?
一度決めたら変えられないということはありません。軌道修正ということばを覚えてください。これから通ろうとする道にへんなものがあってぶつかりそうだったら人工衛星のように軌道を修正する。ちょっと直すくらいならやっていいのです。
大人がこれを許容することのほうが難しいことかもしれない。
アクション
- まずは自分の考え方を変える。
- わが子にこの本の話をしてみる。
おわりに
「自分で選択する」というのはかなり疲れるというか大変なことだと思います。でも大人になるほどそういう機会は多く、かつ重要な選択を迫られることもあります。そのための準備として子どもの頃から経験を積めるとよいのだろうなと思いました。
オーディオブックで聴きたい方は以下のリンクからどうぞ。
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