読書ログです。読んだ本の感想を書きます。
なお、当記事はアフィリエイトリンクを含みます。
- 価格: 1628 円
- 楽天で詳細を見る
感想
最近、仕事で社内Webに記事を書くことが増えてきたので、どうせ書くなら手早くかつ伝わりやすく書きたいと思ったことが読むきっかけ。仕事に直結するような内容は多くなかったが、この本を読む前より読んだ後の方が「書くこと」に対するハードルが下がったと思う。また、インプットについてもハードルを下げてくれた。インプットのハードルが下がったことで、またブログを書こうという気になれた。とにかく書く。
気になったところ(3〜5個くらい紹介)
感情が動いたら、それがインプット。
ブログのネタをみつけることがあまり得意ではない自分にとって、「あー、それでいいのか」と気持ちが軽くなった。ちょっと安西先生を彷彿。
すべての文章を「知るかボケ」前提 で書くこと。
この部分は仕事にも通じると思った。どこまで歩みよるのかはそのうちさじ加減がわかるのだろうか?
「ノウハウ(知識)」なら、それを知らなかったころの「過去の自分」に向けて書く。
これも「知るかボケ」と同じかな?こちらのほうがイメージが湧きやすい。
「パワーワード」と「主観」を入れる
これ、むずい。主観の方はともかくとして「パワーワード」はインプットの中から見つけるのかな?
人の悩みの種類はたかが知れています。
これ、おもしろい。確かにそんな気がする。そう思うと、なにか悩んだりしたことを書くことでほかの人の役に立つ、ということにもつながるのかも。
アクション
- ブログを再開する
- ブログの冒頭と文末のテンプレートを使わないようにする
- 読書時はメモをとる
おわりに
久々に読書ログを書きましたが、テンプレートがあった方がよいなと思いました。ひとまず今回の項目で続けてみることにします。