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オーディオブックとは
「オーディオブック」をご存知でしょうか? 以下、オーディオブック - Wikipedia
からの抜粋です。
オーディオブック(英語:audiobook、audio book)とは、主に書籍を朗読したものを録音した音声コンテンツの総称。「聴く本」とも呼ばれており[1]、ナレーターや声優が本を朗読したものが流布している[2]。日本では媒体によってカセットブック、カセット文庫、CDブックなどと呼ばれることもある。インターネットの普及により、音声ファイルをダウンロード販売するサービスも複数登場。これらのサイトで提供されているものも一般にオーディオブックと呼称し、近年利用者が急拡大している。
要するに本を「目で読む」のではなくて、「耳で聴く」ための媒体のことです。
わたしは外では散歩や移動しながら、家では入浴や家事をしながらオーディオブックをよく聴いています。読書時間をとろうとするとなかなか難しいですが、オーディオブックは「ながら聴き」ができるので時間を新たに確保しなくてもよいところが最大のメリットだと思います。
オーディオブックに向く本と向かない本
わたしの経験から、オーディオブックに向くのは小説だと思います。以前はナレーター一人が朗読するものが多かったですが、最近はラジオドラマのように複数の声優が参加するものも多いです。一方、あまり向かないのが勉強とかスキルアップ系の書籍だと思います。読みながらノートを取ったり、前のページを見返したりができないためです。
読書メモ問題!
本を読んだらできるだけ読書ノートを書くことにしているのですが、紙の本やKyndleで本を読むときはにはふせんを貼ったり、マーカーで線を引いたりします。これがオーディオブックではできないことが問題です。これ、長年の課題なのですが、未だに解決できていません。小説ではあまりメモは取りませんが、ビジネス書や調べ物のために読む本には結構がっつりとやります。これをオーディオブックでやる方法が見つけられていません。ふせんに似た機能はあるのですが、なぜそこにふせんをつけたのかを覚えて置くことはわたしにはできません。。よい方法をご存知のかたはぜひとも教えていただきたいです。(本気で!)
わたしが利用しているのはaudiobook.jp
最近、オーディオブックのサービスは増えてきているようですが、現状、オトバンクのaudiobook.jpとAmazonのAudibleの2択ですが、わたしが利用しているのはaudiobook.jpの聴き放題です。双方、強みが異なるので、お試しして自分に合う方を選択するのがよいと思います。以下にリンクを貼っておきますのでぜひ試してみてください。
おわりに
オーディオブックは音楽よりも没入感が強い場合が多いので、聴くときは周りに注意しましょう。電車やバスなどの中などであればノイズキャンセリングをオンにしても大丈夫だと思いますが、外で歩いたりするときはオフにしましょう。(自転車はNGですよ!)あと、家の中でも家族からの呼びかけに気がつけるようにオフにしてます。