「自分がされたら嬉しい気遣い」の第6弾です。今回も第5弾に引き続き、お風呂掃除に関する気遣いを紹介します。
子どもの頃、お風呂を入れるのは子どもの役割だったのですが、これがどうにも億劫で好きではありませんでした。
でも、今は全然平気です。これもちょっとした気遣いのおかげです。
お風呂はお湯を抜く時に洗うと楽に掃除できるしお湯を張るのも楽チン
冒頭に書いた子どもの頃の話で、私が嫌だったのはお風呂にお湯を張ることではなくて、お風呂を掃除することでした。
浴槽の壁面にこびり付いた湯垢をゴシゴシするのが面倒だったのです。
なぜ?
これを解決するためにはお風呂のお湯を抜く時にささっと洗うことです。
濡れた状態であれば軽くこするだけで簡単に汚れが落ちます。
仕上げにお風呂用洗剤を吹きかけてシャワーで流せば終わりです。
それに、洗った状態であれば、お湯を張る前にさっとシャワーでさっと流すだけ(うちの家庭の場合洗濯物を浴室に干すので糸くずなどが落ちてることがあるので必須)なので、これまた楽チン。
後は最近のお風呂であれば「自動」ボタンを押すだけでお湯が張れます。
おわりに
お風呂掃除について2回にわたって書きましたが、読み返してみると手間はあまり減ってないですね。むしろ前回の拭き取りなんかは手間が増えてる気が。。。
でも、お風呂好きな私にとってはお風呂場を手軽にキレイに保つということが重要なのですね。
さて、家事ネタは尽きてきたので次回は仕事ネタを紹介する予定です。
では、今回はこの辺で。
Let’s ちょっとした気遣い!