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タスクの洗い出し。克服法の考え方を取り入れた実際の運用方法

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先日、タスクセラピーのブログに「タスクの洗い出し。2つの挫折ポイントとその克服法」という記事を書きました。この記事に書いた克服法はいずれも効果はあると思いますが、実際にどのようにタスク管理に取り入れるのかは書きませんでした。そこで、今回はタスクセラピーのブログで紹介した克服法の考え方を取り入れた実際の運用方法について紹介します。

タスクの洗い出し。2つの挫折ポイントとその克服法 | ライフハック+タスクセラピー

克服法の考え方を取り入れた実際の運用方法

いつ「洗い出し」をするか?

まず、前述の記事でも書きましたが「洗い出し」のためにはまとまった時間が必要です。しかし私の場合、「洗い出し」のためにまとまった時間は確保していません。では「洗い出し」をしてないのかというとその逆で、常に「洗い出し」をしていると言えるのではないかと思います。具体的な方法は以下の通りです。

"常に「洗い出し」をする"とはどういうことか?

頭の中に気になることが浮かんだら、都度記録するということです。正確に言うと、何か気になることが出てきたらそれを逃さずにキャプチャーできるような環境を整えてあり、これで大概のことは「洗い出し」できます。

加えてやっていること

前述の記事には書かなかったのですが、実はこれに加えてやっていることがあります。それは洗い出した項目を見返すことです。
見返しと言ってもいわゆるレビューとは違い、散らばっているものをまとめて眺めるだけです。私の場合であれば、ノートやPCのメモ帳を見返します。
この作業をやることで、洗い出した時には気づかなかったことに気がついたり、派生して別のことに気づいたりもできるので私にとっては不可欠な作業です。

おわりに

ここまで書いた内容を読み返してみて気づいたのですが、見返しの時にマインドマップを描いたらいいのではないかと思いました。ブログを書くことで新しいことに気がつく、というのはいいものですね。
それでは、また!