Study After School 〜学校じゃ教えてくれないこと〜

学校じゃ教えてくれないけど、知ってたら役立つことを発信します。

MENU

読書ログ 2012年02月

久々のアップです。 私は比較的本を読むことが好きな部類に分類されるのではないかと自分では思っています。
本当はレビュー記事とかも書きたいのですが心理的な時間的なハードルが結構高いので、まずは読書ログからはじめてみることにしました。 というわけで2012年02月に読んだ本を紹介します。

Reading books
Reading books / pedrosimoes7

2月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1205ページ
ナイス数:3ナイス

減らす技術 The Power of LESS減らす技術 The Power of LESS
「時間が足りない」と感じている人は本書を読めば必ず何かしらの気づきと行動するモチベーションを得られると思う。この手の本はいろいろあるがその源流に近い位置づけなのではないかと感じた。仕事だけではなくプライベートにも適用できるものが多いので学生やお母さんにもよいかと。
読了日:02月28日 著者:レオ・バボータ

デザインセンスを身につける (ソフトバンク新書)デザインセンスを身につける (ソフトバンク新書)
今の世の中でのデザインの重要性はよくわかった。デザイナーでなくてもデザインセンスは身につけた方がいい、ということもわかった。 でもデザインのコツみたいなものが知りたいと思って本書を手に取った私にとってはタイトルにうたわれている「身につける」方法には深く触れられてはいなかったのが少し残念。他の著書を読めばいいのだろうが。。
読了日:02月21日 著者:ウジ トモコ

最強の文具活用術 (PHPビジネス新書)最強の文具活用術 (PHPビジネス新書)
文房具好きはぜひ一読を。
文具の紹介だけではなくて使い方の部分に多くのページを割いているのが特徴だと思う。
オフィスの紙はゼロにはならないだろうから、こういう工夫はこれからも重宝されるでしょう。
読了日:02月19日 著者:オダギリ 展子

コーチングの神様が教える「できる人」の法則コーチングの神様が教える「できる人」の法則
全部読み終えることができなかったけど、それでも役に立つ部分は多いと思う。「『できる人』になるためにはこうするべき」ということを書く本は他にも多くあると思うが、この本は「やめるべきこと」を中心に(少なくとも前半は)書かれている。同種の本もあるが、ここまで詳細に説明している本はないのではないかと思う。悪い癖についての説明は自身も耳が痛くなるようなものも多かった。「できる人」になるというよりも周りの人とうまくやるにはどうしたらいいのか?という視点に近いように感じた。周りの人と良好な関係を保ち、相互に協力し、高い成果をあげる、それがこの本でいうところの「できる人」のようだ。
読了日:02月18日 著者:マーシャル ゴールドスミス,マーク ライター

捩れ屋敷の利鈍 (講談社ノベルス)捩れ屋敷の利鈍 (講談社ノベルス)
かなり久々に読んだ推理もの。面白かったし、トリックも見破れなかった。ただ、もう少しヒントとか伏線があったらもっと謎解き感が味わえたと思う。
読了日:02月11日 著者:森 博嗣

2012年2月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター