Study After School 〜学校じゃ教えてくれないこと〜

学校じゃ教えてくれないけど、知ってたら役立つことを発信します。

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私が利用している読書系サービス

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読書してますか?本を読むことは他人の人生や出来事を疑似的に体験できる貴重な機会を与えてくれます。
でも、読んで終わりじゃもったいない。ということで、今回は2013年1月現在で私が利用している読書系サービスを紹介します。

本の管理

「この間気になった本のタイトルってなんだっけ?」そんな経験をしたことありませんか?
そうならないために、本を管理する必要があります。いろんなサイトがありますが、私は「気になった本」を管理するためにブクログを利用しています。

ブクログとは

ブクログは「web本棚サービス」です。新刊の情報など本に関する情報が満載ですが、私はあまりそのあたりは使っていません。
先に書いたように「気になった本」の管理だけに利用しています。同種のサービスで有名なのはメディアマーカーがありますが、見た目がブクログの方が好きなのでブクログを使っています。

ブクログにはiPhone Appもあります。(Androidアプリもあるのですが私はAndroid端末を持ってないので詳細はわかりかねます)

図書館で借りる本の管理

私は図書館で本を借りることが多いのですが、「借りたい」と思った本をどう管理するかという問題があります。
前述のブクログでもタグなどを使えば管理できるのですが、ちょっとめんどくさい。そこで専用のiPhone Appである「図書館日和」を利用しています。
このAppでは「借りたい」「予約した」「借りた」本を簡単に管理することができますし、その本が自分が利用する図書館の蔵書にあるかどうかも確認することができます。また、返却期限を指定すればカレンダーに入れてくれるのもありがたいです。
図書館を利用される方であれば使わない手はないのではないか、とまで思うほどです。
iPhone Appは以下をご参照下さい。



iPhone Appではなく、Web上でだいたい同じことをできるのがカーリルというサービスです。
たまにこの本はどこかの図書館にはあるんだろうか?というのが気になって調べる時に使います。
こちらはAndroid端末を使った試みなどもあるので、Android端末を使用されている方はこちらもよさそうです。

読んだ本の管理

前述の2つのサービスを利用しても読んだ本の管理をすることはできます。
ですが、私が利用しているのは読書メーターです。
理由は読書量が見やすいためです。読書を継続するモチベーションの1つとして読んだ本の冊数とページ数が私にとっては重要だからです。
このあたりは人それぞれでしょうから読書量をあまり気にしない方はあえてこのサービスを使わなくてもいいと思います。
読書メーターiPhone Appがあります。でも使い勝手はイマイチなのでiPhoneからもブラウザでWebページを開いて使っています。
iPhone Appの詳細は以下をご参照下さい。

おわりに

今回は私が利用している読書系サービスを紹介しました。
他にも同じようなサービスはたくさんあると思いますので、ご自身にあったサービスを見つけて下さい。
読書を楽しくしたり、読書に関するストレスを軽減するためにこの手のサービスは積極的に利用した方がいいと思います。
それでは、Enjoy 読書!