選挙で困った3つのこと
12/16は衆院総選挙でした。
ここ数年は期日前投票をしていたのですが、今回は特に予定はなかったので、当日に投票してきました。今回の選挙について、困ったことが3つありました。いずれも致命的なことではないのですが、もうちょっと何とかならないのかなぁ、と思ったことです。
候補者がわからない
うちは選挙区の境目で看板も近くになく、かつ、最寄駅は別の選挙区、かつ、新聞をとってないので、自分の選挙区で立候補している人が誰なのかすらわからないという情報難民っぷり。しかもインターネットは規制があるのであまり情報がないのです。期日前投票だとビラ的なものが置いてあるのですが、当日にはそれもありません。困った。。。
投票所の出口にスロープがない
娘をベビーカーに乗せて連れて行ったのですが、投票所である中学校の体育館の出口にはスロープがなく、仕方なくベビーカーを担いで降りる羽目になりました。
車椅子の方もいらっしゃるでしょうから、これはマズイでしょ。ちょっと考えたら気づくと思うのですがね。
車で来てる人が多い
これは私自身が困った、ということじゃなく、「困りものだよね」という意味の困ったことです。
投票所に車で来ている人が多くて驚きました。多くの投票所がそうであるように、(障がいなどの特別な理由がない限り)車での来場は禁止されてます。にも関わらず少なく見ても20台くらいの車が停められていました。確かにあまり便利なところではないですが。。。
おわりに
天気がよかったにも関わらず、投票率は59%台前半と低調だったそうです。残りの4割の有権者達はどう考えているのでしょうね。