サッカーとテクノロジー

サッカーとテクノロジー

Goal! (96/365)
Goal! (96/365) / andrewrennie

サッカー関連の小ネタです。
先日、クラブワールドカップが開催されました。南米王者のコリンチャンスの優勝で幕を閉じましたが、この大会で実は結構重要なテストが行われていました。
それは、「ゴールラインテクノロジー」と総称されるテクノロジーのテストです。

本題にはいる前に

本題に入る前にちょっとした予備知識が必要です。
サッカーのピッチには白線(以降、ラインと表記)が引かれていますが、サッカーのルールではこのラインはピッチの一部と考えられます。
ゴールの所にもラインは引かれていて、このラインを完全に越えると得点となります。

サッカーの審判は4人いるのですが、ゴール間近で判定をする審判はいません。つまり、最短でも15mくらい離れたところからしか得点になったかどうかの判定ができない、ということです。
ゴールネットを揺らすような得点であれば判定をするまでもないのですが、テレビ中継のスーパースローでも入ったかどうかわからないような状況でも判定をしなければなりません。そんな状況で完璧な判定をすることは不可能です。
それに加えて南アW杯での誤審問題もあったので、FIFAも重い腰を上げざるを得なくなり、今回のテストにつながったというわけです。

ゴールラインテクノロジー」とは?

そんな状況でも正しい判定をするための“補助”として活用を考えられているテクノロジー全体を「ゴールラインテクノロジー」と呼んでいます。
クラブワールドカップでテストされたのは、「ゴールレフ」と「ホークアイ」というシステムでしたが、本当に際どい場面はあまりなかったようで、採用されるのかどうかは未だわかりません。
2つのシステムがどんなものなのかは、こちらの説明がわかりやすいです。

最後は人

上にも書きましたが、「ゴールラインテクノロジー」はあくまでも審判の判断を補助する位置づけにあり、判定はあくまでも人が行う、というのがFIFAの主張です。

私もFIFAの主張に賛成

おわりに私の意見を少しだけ。
どれだけテクノロジーが進んだとしても、サッカーは人が判定をすべきだと考えます。
理由はその方が面白いから。例えば試合中にPKを取ったら、反対のチームもPKを取られやすいとか、そういう人間臭いところがあった方が面白い。
誤審があったりしたら怒ります。相手が人だからこそ怒ります。もし相手が機械だったら、、、なんかシラけちゃいますね。

サッカーのことを書くとついつい長くなってしまうなぁf^_^;