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パリ五輪サッカー 男子 一次ラウンド 日本 vs イスラエルの感想

パリ五輪サッカー 男子 一次ラウンド イスラエル戦の感想です。

日本🇯🇵 1ー0 イスラエル🇮🇱

日本がエース細谷のゴールで1ー0で勝利し、一次ラウンド首位通過を決める。イスラエルは勝てば決勝トーナメント進出の可能性が残されていたので積極的に戦ったが、小久保を中心とした日本のDF陣のがんばりによりゴールを奪えず、一次ラウンドで敗退が決定した。

スタメン

大きなサプライズはなかったが、高井と大畑がベンチ外。イエローカードを一枚もらっている藤田、関根もスタメンを外れる。フォーメーションは4−2−3−1で4バックは右から西尾、鈴木、木村、内野。中盤はアンカーに山本と川崎をおいてバランサーとし、右に山田、左に佐藤、シャドーに荒木。1トップは藤尾。

前半

序盤はイスラエルが前線からプレッシャーをかけ続け、日本は常に余裕のない状態でのプレーを強いられ、ミスでボールを失ってショートカウンターを何度も受けるが、小久保の好セーブでことなきを得る。

日本は左サイドの佐藤、内野を中心に攻めるが決定的なシーンは作れず。逆に内野が攻め上がって空いたスペースをイスラエルに突かれてピンチを迎える場面もあった。

両チーム共にかなり消耗が激しく、運動量が落ちてきて静かに0ー0のまま前半終了。

後半

日本は山本にかえて植中を投入。コンディション調整が理由だと思われる。植中がシャドーの位置に入って荒木と川崎がアンカーの位置に入る。この荒木のポジション変更が裏目に出て、ライン間でボールを受けることができなくなり、最終ラインからのロングフィードばかりになってしまう。

60分に山田に変えて三戸を投入し、前半の荒木の役割を果たしてライン間でボールを引き出す。植中投入の狙いがイマイチはっきりしなかったが、15分で次の手を打って修正ができたというのはすばらしかった。

76分に川崎が負傷で交代を余儀なくされる。川崎にかえて藤田を投入。また同じタイミングで荒木を下げて細谷を投入。

79分、80分と日本のミスからイスラエルに決定的なチャンスをつくられるが、GK小久保のスーパーセーブでゴールを許さない。立て続けにミスが出るのはよろしくない。

90分、右サイドでラインを割ると思ったイスラエル選手たちの足が止まったところ、西尾が出さずにつないで佐藤からピッチ中央の藤田へ。藤田が持ち上がって佐藤にスルーパスを供給。佐藤はダイレクトでマイナス方向の速いグラウンダーの折り返し、そこに待っていた細谷がダイレクトでゴール右隅に突き刺し、日本が先制。このまま1ー0で逃げ切り、日本勝利。細谷のシュートは、たぶん、何度も練習でやってたプレーだと思う。あのスピードの折り返しをダイレクトで枠内に飛ばすのはかなり難しい。

総括

点を取らないと一次ラウンド突破がないイスラエルは前がかりになり、日本は跳ね返してカウンターの展開が続く。日本はイスラエルと同じように速い攻撃を仕掛け続けていたが、負けなければよいという試合だったので、付き合って同じようなプレーをすることはなかったのではないかと思う。もう少しリスクの低い戦い方をしてもよかったのではないだろうか。

おわりに

日本は一次ラウンドを首位で通過しましたが、決勝トーナメント初戦の相手はA代表がEURO2024で優勝したスペインとなりました。正直なところ「1位通過したのになんでスペインなんだよ」と思ってしまいましたが、決まったものは仕方なし。

会場のリヨンはナントからの移動も長く、しかもかなり暑いようで、17時キックオフ(日没は21時過ぎ)だとかなりコンディション的に厳しい戦いになりそうですが、全員で一丸となって戦い抜いて欲しいです。

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