ヨーロッパのサッカーを観て、そのすばらしいプレーに憧れてまねするこどもたちは多いと思います。そんなこどもたちにまねして欲しくないことを3つ挙げます。
※当記事は個人の感想であり、特定の団体や個人を批判することを目的とするものではありません。
レフェリーへの抗議
トレンドとして、審判への暴言はもちろん、抗議についてもだいぶ厳しくとられるようになっています。すぐにイエローカードが出されるようになった印象です。イエローカードの対象とするのは仕方のないことかもしれませんが、「イエローカード出されるから抗議しない」とならないようにして欲しいです。
故意に試合の進行を遅らせるプレー
時と場合によってはこういったプレーが必要になるとは思っていますが、こどものうちからこういったプレーは必要ないのでは?と思います。ただ、こどもたちが自ら考えてこういったプレーをしたときには、一旦は褒めてあげてもいいような気がします。ただ、コーチからこういうプレーをしろ、という指導はして欲しくないなと思います。
最近、特にプレミアリーグではこういったプレーを厳しくとる傾向にあり、そのせいでイエローカードの枚数が増えているようです。
極端に小さいレガースとソックスのずり下げ
わたし自身もレガースがあまり好きではなく、小さめのものを好んで使っていたのでひとのことは言えないのですが、、大怪我を避けるためにレガースは必要なものだと思います。いっそルールとしてあるていどの大きさとか素材とかを決めた方がいいんじゃないかとも思います。特にこどもの頃は。
最近の傾向としては、三笘選手のようにソックスを膝上まであげるタイプ、イングランド代表のグリーリッシュ選手のように極端にズリ下げるタイプ、同じくイングランド代表のベリンガム選手のようにソックスの後ろに穴を開けるタイプなどがいます。
おわりに
上には書いていませんが、タトゥーも見ていてあまりいい気がしません。有名選手の派手なタトゥーが目立つようになったのは、ベッカムあたりからだったでしょうか?最近ではメッシ、ネイマールなど多くの有名選手が派手なタトゥーを入れています。好みなのでどうこう言うことではないとは思っていますが、よい印象は持てません。そんな中クリスティアーノ・ロナウドがまったくタトゥーを入れていないというのはちょっと興味深いですね。
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