<読書ログ>多様性って何ですか?

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読書ログです。
読書メモから読んだ本の感想、気になったところ、読んだ後のアクションを共有します。
書籍情報
書籍紹介
Amazon商品ページより抜粋:
【読みどころ】
◎今さら聞けない… なぜ「多様性」が組織に必要 なのか! ?
◎ 50のデータで裏付け! D&Iが企業の成長につながるわけ
◎リーダー必読! 経営戦略 が成功したすごいダイバー推進企業事例
◎ 新コーポレートガバナンス で企業が対応すべき6つのこと
■何からやればいい? に答えます
【多様性早見表】【女性活躍4タイプ】 でチームのダイバー推進度を判定!
■推薦コメントも続々!
「言い訳ばかりの上司に、必ず読ませてください。」
――サイボウズ社長 青野慶久
「多様性のある企業こそ成長する。その証明となる一冊だ。」
――アクセンチュア社長 江川昌史
「多様性は未来を突破する切り札だと、豊富な分析から確信しました。」
――日本総合研究所理事長 翁百合
この本を読んだきっかけ
ID&Eの活動などに興味を持ち参加したりしてきたのですが、何となくしっくりこない感を最近感じるようになって、いまいちど、「どういうことなんだっけ?」と思い、図書館に行って借りてきた本。
こんな人におすすめ
本書のタイトルのように「多様性っていろんなところで聞くけどどういうこと?」と思っている人におすすめの一冊です。特にジェンダーの多様性について多くのページを使って解説しています。2022年発刊の本なのでデータは2020年ごろのものが中心です。よって最新のデータとは差異がある可能性があります。その点は理解した上で読みましょう。
気になったところ(今回は2個だけ)
「和を以て貴しとなす」
本書の内容とは直接関係なさそうだけど、これは聖徳太子が定めた十七条憲法のはじめのことば。協調することが重要ってことだけど、押し付けられる協調は同調圧力になって多様性を排除する方向に向かってしまう1つの原因になりうる。多様性こそが重要!というのも押し付けられると同調圧力になりうるんだと思う。ダイバーシティのグループでの会話とかってこういう雰囲気を感じることが少なからずある。個々が自分自身の考えをもって、その上で協調ができるのが理想的。
女性活躍が進まない企業の特徴
1位:女性だけ特別視する必要あるの?
2位:D&Iやって経営が上向くの?
3位:管理職に該当する女性がいない
4位:D&IはOKだけど、女性活躍はNGなんです
5位:女性がみんなバリバリ働きたいとは限らない
こうやって並べてみると、ひどい言い訳だなぁと思うけど、実際にこういう考え方している人は少なくない気がする。1位は現在上の立場にある女性からも出る意見とのことでやや驚いたけど、驚くってことはそういうバイアスがあったんだと自覚。ジェンダーギャップが大きい→解消するためには女性活躍が進まないといけない→役員や管理職の女性の割合を増やす、という流れなのだが、現状を打破するためには必要なプロセスなのだと理解。ただ、それが達成できた後どうなるの?どうなっているのが理想的なの?という議論や意見はあまり見聞きしたことがないような気がするのは気のせいか?目標が達成できた=多様性(この場合はジェンダーに関するものだけだが)の基礎ができた、ということで、そのあとはその多様性を活かして各自がんばりましょう、ということ?
アクション
- 類書を読む。
おわりに
基礎知識とか背景とかを理解する意味でこういう書籍はとても重要だと思います。知らなければ意識はできないし、意識ができなければ行動もできないので、まず知ることから始めましょう。
多様性のうちLGBTQ+に関連する本をいくつか紹介します。
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