UEFAヨーロッパリーグ Round of 16 2nd Legのふりかえり その2

UEFAヨーロッパリーグ Round of 16 2nd Legのふりかえりその2です。
その1も合わせてごらんください。
ふりかえり
Lazio - Viktoria Plzeň
1-1 (Agg: 3-2) ラツィオがベスト8進出
4分のプルゼニの決定機はラツィオGKスヴィラールがスーパーセーブ。11分にもDFのミスから決定機を迎えるが、シュートはゴールバーを叩く。その後は一進一退の状況が続き、0-0のまま前半修了。
後半に入り52分、ついに均衡が破れる。プルゼニのシュルツが決めて0-1、アグリゲートスコア2-2に追いつく。ここまで守りに軸足を置いていたラツィオであったが攻勢に出る。追いつかれたのでラツィオも攻めに出る時間が増え、76分、CKからニアでロマニョーリがヘッドで合わせてGKが防いだかと思ったが、ゴールラインを割ったということでゴールが認められ、1-1、アグリゲートスコア3-2とする。試合はそのまま終了。ラツィオが1st Legのリードを活かしてベスト8進出決定。
Olympiacos - Bodø/Glimt
2-1 (Agg: 2-4) ボデがベスト8進出
実況によると、1st Legで3点リードされたのは59回あり、2nd Legで逆転したのはたった1回だけとのこと。それだけオリンピアコスにとって難しい試合だということ。
そんな状況ではあるがホームのオリンピアコスが前半から攻勢に出るが、先制したのはボデ。36分にカウンターで左サイドを駆け上がるハウゲからのクロスボールを逆サイドに流れたホグが合わせて今大会7得点目で得点ランクトップに並ぶ。前半は0-1で終了。
攻めるしかないオリンピアコスはロディネイやマルティンスを中心に攻めるがなかなかゴールをわることができなかったが、52分、ボデDFのミスを突いて途中出場のヤレムチュクが決めて1-1。さらに58分、シキーニョが倒されてPKの判定。しかしロディネイのキックはボデGKのハイキンがストップ。貴重なチャンスを失ったが、64分にヤレムチュクが再度決めて2-1とする。その後も点を取らなければならないオリンピアコスが攻めて、ボデが守って時折カウンターを見せる展開。そして89分にボデのカウンターをオリンピアGKゾラキスがファウルで止めて一発レッド。万事休す。2-1、アグリゲートスコア2-4でボデがベスト8進出を決めた。
Frankfurt - Ajax
4-1 (Agg: 6-2) フランクフルトがベスト8進出
1st Leg、アウェイで1点のアドバンテージを持ち帰ったフランクフルトが開始7分、バオヤが左サイドから中央のエキティケに預け、中に回り込んで再びバオヤが受けてゴールに流し込んでフランクフルトが先制し、アグリゲートスコア3-1とする。アヤックスも反撃に出るが得点には至らず。それに対して25分、ブロックを敷いて守るアヤックスだったが、ボール保持者へのプレッシャーが足りず、センターバックのコッホからGKとDFラインの間に浮き玉のボールが供給され、タイミングよく抜け出したゲッツェが冷静に決めて2-0。アヤックスは前半終了間際にベルフハイスの強烈なシュートがゴールを襲うが、GKの好セーブに合う。前半は2-0で折り返す。
後半に入り、62分にアヤックスは3枚替えで勝負に出るが、66分、GKからのボールをつないでサイドバックとセンターバックの間のスペースでエキティケがボールを引き出し、ドリブルで1人かわして落ち着いてゴール右隅に決めて3-0。アヤックスも77分にテイラーのゴールで1点返しアヤックスに流れが行くが、82分にGKマテウスの痛恨のミスをゲッツェが蹴り込んで再びゴールを奪い、4-1としてそのまま試合終了。アグリゲートスコア6-2でフランクフルトが勝利し、ベスト8進出を決めた。
Athletic Club - Roma
3-1 (Agg: 4-3) ビルバオがベスト8進出
前半開始から間もない10分、ローマに大きすぎるアクシデント。ビルバオのカウンターをフメルスがファウルで止め、これが決定機阻止と捉えられて一発レッドで退場処分となる。イケイケのビルバオは22分、ニコ・ウィリアムズがドリブルで2人をかわしてシュートを放つがポストに嫌われてゴールならず。すばらしいシュートだった。33分にはサナディが決定機を迎えるがゴールならず。前半は0-0で折り返しかと思いきや、左サイドに出ていたイニャキ・ウィリアムズのクロスをニコが決めて1-0、アグリゲートスコア2-2に追いつく。
62分、ローマはカウンターからショムロドフが独走でシュートを放つが惜しくもゴールならず。逆に67分、CKからニアでユーリ・ベルチチェが頭で合わせてビルバオが1歩前に出る。さらに81分、ニコ・ウィリアムズがドリブルでカットインしてシュートを決めて3-0。粘るローマは試合終了間際にエル・シャーラウィがPA内で倒されてPK獲得。パレデスが決めて3-1とするも反撃はここまで。アグリゲートスコア4-3でビルバオがベスト8進出を決めた。
やはり両サイドのニコ、イニャキのドリブルやスピードは脅威だということが証明された。
おわりに
ベスト8に残ったのはリーグフェーズの順位の上位のチームばかりでした。ストレートインできなかったのは9位のボデだけというある意味順当な結果と言えます。ちなみにCLはストレートインできたチームは半分の4つのみ。とはいえPSG、マドリー、バイエルン、ドルトムントという強豪ぞろいなのでこちらもある意味順当なのかもしれません。
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