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UEFAチャンピオンズリーグ 準々決勝1st Leg ふりかえり バイエルン vs インテル

UEFAチャンピオンズリーグ 準々決勝1st Legのふりかえりその2です。バイエルン vs インテルの試合を振り返ります。

Bayern München - Inter

1-2でインテルの勝利。
まるで詰将棋やチェスのような試合でバイエルンが1手遅れた印象。

バイエルンのホームはホームチームにとってはすばらしい雰囲気で異様とも言えるもりあがりを見せていた。試合開始からそのサポーターたちの声援を受けて勢いに乗ったバイエルンが攻勢に出るがインテルの堅い守りをなかなか崩すことができない。バイエルンの最大のチャンスは25分、オリーセから左サイドでフリーになったケインにわたり、ケインは狙い澄ましたシュートを放つが惜しくもポストを叩いた。普段なら必ず決められるようなシーンだったが、それが入らないのがCLなのだと思う。何度もチャンスを作ってそれで点を取れないと必ずやってくるのが揺り戻し。

38分、インテルはGKゾマーのロングキックから始まりラウタロから左サイドのバストーニにつないでアウグストへ。アウグストはダイレクトで中央にクロスを送り、それをテュラムが落として走り込んできたラウタロが右足アウトサイドでシュートを放ち、インテルが先制。テュラムラウタロのいいコンビが見られた。前半は1-0で折り返し。

後半は前半とはうってかわって小康状態が続く。インテルバイエルンの攻撃に適応してきた、といった印象。アウェイで1点リードしているインテルとしてはこのまま終われば御の字なのでこの状態はウェルカム。一方のバイエルンはホームで負けるわけにはいかないはずなのに、、、コンパニ監督はなかなか動かない。ケガ人が多く厳しい台所事情であるのは理解はできるが、ベンチにはミュラーやニャブリがいるのに・・・と思ったサッカーファンは多かったのではないか。

75分、ようやくバイエルンが動く。ザネ→ミュラー、ラファエル・ゲレイロ→ニャブリ、キム・ミンジェ→ボエの交代。この交代自体では大きな変化が生み出せたとは言い難いが、85分、ついにバイエルンが追いつく。左サイドからのクロスがなぜかフリーになっていたミュラーへ。ミュラーが確実に決めて1-1の同点。会場は今日一番の盛り上がりを見せる。こうなるんだったらもっと早く動いていれば・・・と思ったのは私だけではないはず。

このまま逆転だ!と言わんばかりに攻勢に出るバイエルンだったが、88分にインテルが一瞬の隙をついて左サイドをアウグストが突破して超高速クロスにこちらも途中出場のフラッテージが合わせてインテルが突き放す。そしてそのまま試合終了。インザーギ監督の打った手も得点につながった。

おわりに

ラウタロの先制ゴールですが、なぜあれを右足アウトサイドであそこに打てるのか・・・。ああいう練習をしているのか・・・。左足でシュートしたら多分あのコースだとGKが反応できていたと思います。

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