習慣化について考えていて気づいたことを書きます。おそらくは99%以上の人がそうだと思います。
タスクリストに書いてあること
タスクリストには「やること」が書いてありますが、私の場合、本当に全ての「やること」が書いてあるわけではありません。
たとえば「トイレに行く」とかは書いていません。つまり、全ての行動が書かれているわけではないのです。
タスクリストに書いてないことを習慣化するのは難しい
私のようにタスクリストに全ての行動が書かれていない人は多いと思います。というか、ほとんどの人がそうだと言えるのではないでしょうか。
このような状態で何か新しいことを始め、習慣化したいと考えた場合、その行動をタスクリストに追加することは効果があると思います。タスクリストに追加し、それを目にすることで意識的に行動を起こすことができるからです。
逆にタスクリストに追加しなければ意識的に行動を起こすことは難しいでしょう。そんなことしなくてもできるよ、と言う方もいるかもしれませんが、それはおそらく「心の中のタスクリスト」に追加してるのではないかと想像します。
おわりに
習慣化について考えてみたところ、いろんなことに気づきました。今回書いたことは「タスクリストに追加する」ということが何を意味するのかということでした。この他にも気づいたことがあるので、書いていこうと思います。
ということで、今回はこの辺で。