読書ログ 2013年08月・09月 - Study After School 〜学校じゃ教えてくれないこと〜

2013年08月・09月の読書ログをまとめます。
8月は暑さのせいか、本を読みたいという気があまり起きなかった気がします。
9月はタスクセラピー関連の本を中心に読みました。出版記念パーティーも大盛況でしたね。これからも要注目です。

読んだ本の数：5冊
読んだページ数：???ページ
ナイス数：???ナイス

2013年08月・09月の読書ログ

■あたりまえのことをバカになってちゃんとやる

ABCになぞらえたタイトルに惹かれて衝動読み。忙しいからといって1つ1つのことを雑にやってしまっていてはダメ、あたりまえのことだけど忙しくなるほど見落としがちなポイントだと思う。印象に残ったのは弱肉強食ではなくて「適者生存」だという点。著者は「優勝劣敗」ということばをメインに説明しているが、私にとっては「適者生存」の方がしっくりきた。大事なのは他人を蹴落とすことではなくて自分がどうなるか、だ。
読了日：08月07日

小宮一慶サンマーク出版 2009-04-13
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■自分のアタマで考えよう

「知識」と「思考」は違うもの。ことばではわかっているつもりでも、自らを省みるとどこか混同してしまっていることがあるように感じた。「思考の棚」ということばが出てくるが、このことばがどうにも馴染まないので、何か別のことばで言い換えができないか模索中。考えることに使っている時間を見える化してみようと思う。
読了日：08月27日

ちきりんダイヤモンド社 2011-10-28
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■会社員のための究極のタスク管理　「君ならまかせて安心」と言われる仕事術　5つのコツで「時間」と「情報」は自由に使える！

研究職であるということを知っていたせいか、読む前から「自分のやり方とどう違うんだろう？」と思っていたのだが、意外に似たやり方をしていることに驚いた。考え方だけならともかくやり方が似ているのは偶然の一致だろうか？著者と話す機会を作って話をしてみたいと感じた。
読了日：09月17日

浜中省吾インプレスコミュニケーションズ 2013-08-08
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by ヨメレバ

■人生の舵は自分で切れ！あなたの１０年後は今週の３３.６時間で決まる

独特の文体ではあるものの、「夢」についてこれだけシンプルかつシステマティックに書かれた本は他にはないと思う。また、著者の等身大の方法論や考え方が紹介されているので、ヒントになることが多く「やってみよう」と何度も感じた。著者のように情熱を持ち続けることが、もしかしたら一番難しいことなのかもしれない。
読了日：09月24日