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Jリーグ20周年を振り返って 〜印象に残っているゴール〜

1993年に始まったJリーグは今年で20周年です。サッカーと共に歩んできた私にはとても嬉しいことです。
そこで、Jリーグの20年間を振り返って印象に残ったことを書き記していこうと思います。
今回はその第1弾として印象に残っているゴールを紹介します。

印象に残っているゴールトップ3

1. Jリーグ開幕戦 マイヤー(ヴェルディ川崎)のゴール

言わずもがな、記念すべきJリーグの1点目です。
テレビで観ていたのですが、鳥肌が立ったことを今でもよく覚えています。
急にサッカーのレベルが上がったかのような気がして興奮しました。

2. Jリーグ初戦 ジーコ(鹿島アントラーズ)のフリーキック

ジーコ。神様と呼ばれる彼は1990年に現役引退を表明しましたが、その後、地球の裏側である日本にやってきて当時弱小だったチームを後にJリーグ最多優勝を誇るチームへと変革させました。
この事実を考えると、今の日本サッカーはジーコなくしては語れないと思います。
そのジーコが自ら決めたこのフリーキックは私にとって特別なものです。ジーコ、ありがとう!

この動画の01:50あたりからのフリーキックです。

3. 1995年 レオナルド(鹿島アントラーズ)のゴール

初期の頃のJリーグには世界のトップレベルの選手が数多く在籍していたように思います。
その中でも一際輝いていたのは当時のセレソン(ブラジル代表)の10番を付けていたレオナルドだと思います。
このゴールはJリーグ史上最も難しく、かつ、最も美しいと言えるでしょう。
あまりの凄さにテレビの前で固まってしまいしばらく声も出せず。。。それだけ強烈な印象のゴールでした。

おわりに

ちなみにJ1の20年間の総ゴール数を調べてみたところ、2012年シーズン終了時点で16,566ゴールとのことでした。1試合平均は約2.6点。意外と多いように感じます。
今回取り上げた3つ以外にも素晴らしいゴールはたくさんありますし、そもそもゴールは1つ1つが特別なものだと思います。

でも、サッカーはゴールシーンだけじゃなく、そのチームの置かれていた状況や、その選手のバックグラウンドなども楽しめるものです。
というわけで次回以降、印象に残ったシーンやチーム、選手を紹介したいと思います。
それでは、Enjoy サッカー!