何かをするとき、何となくやっていませんか?
やりたくないことは何かきっかけを自分で作るとやりやすくなります。
逆にやりたいことはやめるきっかけを準備しておかないとそればっかりをやり続けてしまいがちです。
今回はそんな「きっかけ」を作るための1つの簡単な工夫を紹介します。
「〜する」と書く
それだけです。それだけなのですが「〜する」と書くことで以下の効能があります。
- 自分の背中を押す
- これからやることに集中できる
- ログを残せる
タイマーをセットする
「〜する」と書くことと合わせてやると効果的なのが、タイマーをセットすることです。
なかなかとりかかれないことは「5分だけやる」と意外とすんなりと進められるという話はよく聞きます。
それを実際にタイマーでセットして、タイマーが鳴るまでは何とかがんばる、という環境を作ることができます。
逆についつい長時間やり続けてしまうようなことはタイマーが鳴ったら終わり、とします。
これで気がついたら1時間もtwitterを見てたなんてことは防げるのです。
おわりに
どちらもとても単純で簡単なことですが、やってみると意外と効果があるのでぜひ試してみて下さい。
また、上の2つをやることで時間の使い方にリズムができてきます。リズムができるといろいろ捗ります。副次的な効果ですが、これも大きな効果と言えるのではないでしょうか。
「タスク管理がうまくいかないなぁ」という方は今回紹介したことを是非実践してみて下さい。
思えば、TaskChuteはこれを実装しているツールなのですね。