家事にゲームの要素を取り入れる 〜洗濯編〜
家事の分担ってどうされてますか?パートナーに全部任せてる人もいれば、うちのように分担してる人もいるでしょうし、一人暮らしの人なら全部自分ですね。中には家事代行サービスを利用してるという方もいますかね?
まあ、それはどうでもいいのですが、私はどうにもこの家事というものにとりかかるのが得意ではありません。
でもやらないといけないので、どうせやるなら楽しめないか?という話です。
ゲームの紹介
ここからは私が実際にやったことがあることを紹介します。まずは洗濯です。
洗濯自体は洗濯機がやってくれるので、干すところに着目します。
ハンガーゲーム
全部干すのにハンガーが何本必要か?と予想してから干し始めます。それだけです。
洗濯機に洗濯物をいれる時に数えちゃうとゲームにならないので注意しましょう。
数えておいてその分だけ用意するというのが効率的ではありますが、それじゃつまらないし。。。
ピンチハンガーゲーム
ピンチハンガーの左右のバランスをいかによくするか、というゲームです。
偏ってしまうと乾きが悪かったりするので、これは実用的なゲームと言えるんじゃないでしょうか。
タイムトライアル
干し始めから終わるまでの時間をざっと見積もってタイマーをセットし、その時間内に干し終えられるか、というシンプルなゲームです。
いろいろやってみての感想
「何が面白いのさ」と思われる方もいると思います。が、やってみると意外と面白いのです。
でも、、、すぐに飽きます。クリアするのが簡単なんです。
その一方で、メリットがあります。これらのゲームを楽にクリアできるということは、結果としてかなり効率よく洗濯物を干すことができるようになってる、ということです。
おわりに
一番楽しいのはゲームを考えてる時かもしれません。考えて、試す。この繰り返しです。
ゲームは楽しくなかったとしても、洗濯をする、というモチベーションにはなっているので、それで十分な気がします。少なくとも何も考えないでやってるよりははるかに楽しいと思います。これからもいろいろ考えながら洗濯物を干すようにしようと思っています。
今回は洗濯について書きました。洗濯以外の家事についても今後紹介する予定です。