スピード至上主義

スピード至上主義

仕事の話です。昨今様々なビジネス書で「仕事はスピードが重要」というようなことが書かれていますが、スピードだけに執着するのはちょっと違うんじゃないかと思っています。

そりゃ遅いよりはいい、とは思います。でも、中身(質)があまりにひどいのではどうしようもないのはあたりまえですね。
つまり、求められているのは単に「速くやること」ではなくて、「決められた時間でどれだけの中身を作れるか?」か、「ある基準を満たす(越える)ものをどれだけ短時間でできるか?」ということなのだと思います。このことを理解せずにスピードだけを追い求めてしまっている人が結構多いように感じます。残念なことです。

これを防ぐためには2つのチャレンジが必要だと思います。
1つは仕事を頼む側が期限はもちろん、求めている質をできるだけ明確に伝えることです。
もう1つは仕事を受ける側が頼む側の意図を理解した上で仕事をすることです。
書いてしまえば簡単なことのように感じますが、実行するのはなかなか難しい。
これを全員が意識すればスピードと成果を兼ね備えた組織/チームに一歩近づくことができるでしょう。