Study After School 〜学校じゃ教えてくれないこと〜

学校じゃ教えてくれないけど、知ってたら役立つことを発信します。

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東ラ研 タスク管理分科会Vol.3 に参加して来ました

東ラ研タスク管理分科会Vol.3に参加してきました。
今回からスタッフとして参加となり、クロージングの大役(?)をつとめさせていただきました。
新人スタッフならではの、参加者視点とスタッフ視点の両方の視点からの感想を書きます。

 

感想

まず、今回の参加者はかな~り濃いメンツだったと思います。
個人的にはこれまでブログやTwitterで注目していた@nomicoxさんと@sawonyaさんが参加されたことに密かに感激しておりました。(とはいえバタバタしてて時間が取れずごあいさつできなかったので、次の機会に是非ともごあいさつさせて下さい)
さて、当日の内容は公式ブログなりほかの方々がまとめて下さると思いますので、個人的に心に響いたことをまとめます。

ベックさんのゲストスピーチ

ゲストスピーチは東ラ研主催の我らが@beck1240さん。
今回も熱いトークでしたね。さすがです。
カズモトさんやヨシナさんとのやり取りで理解がより深まると共に盛り上がりに拍車をかけました。

個人的に引っかかったのはトップダウンアプローチとボトムアップアプローチがどこでぶつかるか、という話でした。
これは探求する価値が多いにあると思います。何か新しいものが生まれそうな気がします。分科会のテーマにしちゃうというのも手かもしれないですね。

Now & Here!

これは同じグループだった@sayuki0821さんのNext Actionの話。
彼の目標は#tokyohackのハッシュタグで検索してくれればいいと思いますが、その内容よりも何よりもそのNext Actionを「今」「ここで」実行したことがすごい。
この貪欲さとフットワークの軽さはぜひ見習いたいです。

1ペナ=1万円

「悪い習慣を直す」という目標だったと思いますが(どなたの目標か聞き逃しました。すいません!)、そのためにペナルティ制度を使ってはどうか?という意見が出ました。
まあ、ペナルティがあってもなかなか難しいよね、と思っていたら@beck1240さんから「1回、1万円にしたら確実になおりますよ」という発言が!
経験談ですか?今度詳しく聞かせて下さいw。

暗闇系イベント

これは@nomicoxさんの目標だったと思います。「暗闇食堂」とか「Dialog in the dark」といった“暗闇系”のイベントに参加したい、とのことです。
ミステリアスなイベントですね。一体どんなことをするのでしょうか?私には参加する勇気はないです(>_<) 目標が達成できたらぜひブログに書いて下さいませ。
楽しみにしております!

 

私の目標

自分自身に追い込みかける為に私がグループワークで見つけた今年の目標を晒します。
私の目標は「娘が2歳になるまでに家族で海外旅行に行く」です。
2歳までは2人分の運賃で飛行機に乗れるからです。
Next Actionは「奥さんと話をする」としました。
私の場合は「話をする」が本当にスタートポイントなのですが、受けた質問やいただいたご意見を加味すると、「奥さんに話す内容を考える」とか「奥さんが前向きになるポイントが何かを考える」とか「子供に入れ知恵する内容を考える」とか(うちはまだ無理ですがw)のステップが話す前に入るべきとのことです。
言われてみれば確かにそうですね。話す内容が決まらないうちに話をしても成果は得にくいでしょう。
ちなみに幸いなことに行くことは合意されました。 あとはいつ?、どこに?、予算は?などを詰めていくことになります。 妻の復職や娘の保育園のことなど、外的要因も影響する可能性があるので、ここからは慎重かつ大胆に進めていこうと思ってます。

 

反省

スタッフ目線も含めて今回の反省も書いておきます。次回以降に活かしましょう。
それにしてもあれだけ大幅にスケジュールが狂ったにも関わらず帳尻を合わせてしまう@moyoriさんと@447lifeさんには脱帽です。

・「収集」の時間は20分でちょうどよかったのかも
オリジナルのトリガーリストを使っての収集をもう少し事前に試したりできたらよかったかもしれないですね。

・UstのURLがわからないよ〜というツイートが
「いつ」「だれが」「どんな情報を」「どのように」 を事前にもう少し詰められた方がよかったように思います。

・クロージングの準備&打ち合わせ不足
これは私のFaultです。トラブルとか想定して早め早めに動いておかないといけないということがよくわかりました。

・名刺は忘れずに
こともあろうに当日名刺を忘れてしまいましたorz
ごあいさついただいた方には大変失礼いたしました。きっとまたどこかでお会いする機会があると思いますのでその際に必ずお渡しします。
名刺を忘れたせいでごあいさつにいけなかった方々へ。
Twitterで突然連絡させてもらうかも知れませんが、よろしくお願いします。

 

おわりに

東ラ研に参加するといつも感じることですが、同じ目的意識を持つ人たちが集まるとすごい力になりますね。
冒頭に書いたように今回から立場が変わったのでどう感じるかと思いましたが、「中の人たち」の方が熱いということがよくわかりました。
東ラ研に限らず他の方々が開催されている勉強会もおそらくそうなんでしょう。
もし勉強会とかで物足りなさを感じたら思い切って中に飛び込んでしまうと楽しめるのかも。(私が物足りなさを感じてたということではないです)