Study After School 〜学校じゃ教えてくれないこと〜

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LAMY2000のリフィル交換

LAMY2000を購入してからどれくらい経っただろうか?結構前に買ったはずだけどいつだったかどうしても思い出せないです。(Evernote導入前だったせいかなぁ)

IT関連の会社で働いているせいか、仕事中はメモも大体PCでとってしまうのですが、急いでいる時とか手書きのチャートやマインドマップを書きたい時にはどうしても紙とペンが必要なのです。昔から多色ボールペンを使っていた私ですが、どうもあのデザインというか見た目が好きになれず、「かっこいい多色ペン」を探した結果、辿り着いたのがLAMY2000でした。

気に入って使っていたのですが、なぜか突然インクの出が悪いというか、書き始めにインクが出なくてイライラすることが多発するようになったので、思い切ってリフィルの交換をすることにしました。(貧乏性なのか、これまではインクを全部使い切るまでリフィルを交換したことなかったのです)交換したのはLAMYのリフィルです。交換後、特に問題がなかったのですが、数日すると同じ状況になってしまい、またまたイライラな日々。急いでいる時に限ってインクは出ないものです。イライラしたくないから書く機会が減ってしまい、そうすると今度は業務の効率が落ちる。。こんな悪循環になってしまっていました。(ちょっと大げさな言い方ですが)

でもLAMY2000をどうしても使い続けたかったのでいろいろとググってみたところ、他のメーカーのリフィルでも使えるらしいということがわかったので、検討の結果以下の2種類を試してみることにしました。

メーカー:PILOT 1.油性ボールペン (BRF-8F-x) *xは色によって異なる(黒はB、赤はR、青はL、緑はG) 2.ゲルインク(LHRF-20C4-x) *xは色によって異なる(緑は売られてない)

ゲルインクも交換の対象にした理由は、書き始めにすぐ書けるというのが“売り”だからです。前述の通り、私のニーズの中で「書きたい時にすぐ書ける」というのはとても重要なポイントなのです。というわけで、黒をゲルインクにしてその他を油性にしました。理由は単純で黒を使用する頻度が最も高いので、黒で試してみてインクがどれくらいもつのかを検証するためです。

<結果>

確かにすぐ書けるという点ではゲルインクはすばらしい。でも、なんと1週間でインクをすべて使い切ってしまいました。ちなみにゲルインクのリフィルは250円ほどするのです。つまり、リフィル代だけで1ヶ月1,000円もかかる計算です。はい、無理です。というわけでゲルインクはあきらめ、油性ボールペンでしばらく様子をみることにします。PILOTの方が若干インクの粘度が低いらしく、書き始めもスムーズです。今のところは大きな不満はない状況です。(油性ボールペンの方のリフィルは80円くらいなのでかなりリーズナブル!)

しばらく使ってみて、また使用感とかをまとめようと思います。